涼風至(皇紀弐千六百七十五年八月九日)

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 最近、おかしな人たちをよくみかけます。

 「武力行使」に反對しておきながら、自分たちは國會で武力(暴力)を行使する民主黨の議員

 安全保障は憲法改正で對應すべきだと云ひながら、憲法改正に反對する憲法學者など

 まだあつたのですが、思い出したらまた書きます。

 今は、七十二候三十七候 立秋 初候 「涼風至」です。「すずかぜいたる」と讀みます。涼しい風が吹いて來る頃なんださうですが、まだまだ暑いですね~。


 この頃から、暑中見舞ひが殘暑見舞ひになります。



 さう云へば、最近は、エアコンがあるので、風鈴を吊るすことがなくなりましたね。文明の利器とは風情を奪ふものです。

 子供の頃は、夏休みに、魚釣り、蟬採り、カブトムシ・クワガタムシ採り、水泳(海も川も)と外を書けめぐつてゐました。家で遊ぶことなんてなかつたなあ。

 私は誕生日が八月二十日なので、誕生會を開いても、みんな出掛けてゐて、誰も來てくれません。當時は、ケーキもあまり良いものがなく、夏はすぐに腐るので賈つてくれませんでした。

 あとは何をしてたつけ~。夏休みの思い出つて、あんまりないなあ。なぜなんだらう?

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このページは、宝徳 健が2015年8月 9日 11:35に書いたブログ記事です。

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