やつてしまつた(皇紀弐千六百七十五年八月十四日 弐)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 昨日、息子が帰省しました。もう、ほとんど干渉(?)してゐないし、時々、政治経済外交のメールが來るだけですが、やはり帰つてくるとうれしいものですね~。

 彼からもどんどん話しかけてきます。
 AIIB問題、安全保障問題(彼は今國會で審議されてゐることより、拉致問題が解決されてゐないことに疑問を呈してゐました)、経済問題、AIIB問題、ロシア問題・・・。

 樂しくてしかたがありません。

 話の中で、「一国平和主義の錯覚」の本の話をしました。すると、本の名前は知らなかったのですが、少し考へて「ああ、樋口恒晴さんね。地政學の第一人者だわ」と。

 「一国平和主義の錯覚」は、今の彼が勤めている会社からの出版ですが、廢版になつてゐるので知らないのでせう。

 その話をしていて、私の惡ひ虫がむくむくと・・・。

 この本の改定版は既に讀みましたが、原本をどうしても讀んでみたい・・・。本好きとして、そして、本のコレクターとしてどうしても欲しい・・・・。

 賈つてしまひました。28,491円・・・。しばらく禁酒です・・・。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/6109

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2015年8月14日 09:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「三權分立の弊害(皇紀弐千六百七十五年八月十三日)」です。

次のブログ記事は「敗戰屈辱日(皇紀弐千六百七十五年八月十五日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。