次世代の黨(皇紀弍千六百七十五年八月二十九日)

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 入院前の検診に行ってきました。歸りにご褒美に本屋に寄つて週刊誌でも賈はうかなと思ったら・・・。本が叫びます。「ほら、前から欲しかったんだろう? だからここでずっと待っていたんだ」「・・・・・」「ほら賈へよ」「・・・・・」「ほー、このまま歸へるつもりかい。はっはっは~、お前にそんな強い意思があるものか」「・・・・・」

 「すみません・・・、これください」 酒津物語 新潮社 関谷道倫著。前からほしかった・・・・。

 まあ、いいとして、次世代の黨の黨主に中山恭子さんがなりました。これはいい。
 ちよつとドタバタがありました。あの辞めた人もいいんですけどね~。

 支える幹事長兼政調会長は、和田政宗さんです。彼は、まだ40代ですがいい政治家です。

 内閣法制局や野黨やメディアは、「我が國は集團的自衞権は保有するが使用できない」といふ憲法解釈は一貫して變更してこなかつたと嘘を云ひます。第三代高辻法制局長官がむちゃくちゃにしてしまひました。これを、和田さんはるどく國會で質問しました。いいですね~。

 私は、前囘の衆議院議員選挙の際、次世代の黨が經濟政策に何も触れてゐなかつたこと、自民黨との違ひを鮮明に打ち出さなかつたことに對してとても不満に思つてゐました。平沼さんは優れた政策論者ですが、集團を率いて行く政治家としては疑問を感じます。つまり、いざといふときに正しい喧嘩ができない。

 中山恭子さんは正しい喧嘩ができる人です。それに和田さんといふブレーンがついてゐます。

 とても樂しみな政黨になつてきました。經濟政策も打ち出してきました。

 今の自民黨は、安倍さん、稲田朋美さん等ほんの數人だけで、あとは烏合の衆です。安倍さんが総理でなかつたら支持してゐません。安倍さんではなくなつたときに、どうしやうか・・・、と思つてゐましたが、次世代の黨が出てくればいい。左翼だらけの自民黨よりよほどよい。

 中山恭子さんなら首相でもいい。

 樂しみだな~。

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このページは、宝徳 健が2015年8月29日 10:47に書いたブログ記事です。

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