聞かなくなりましたね~。「女の腐ったの」といふ表現。これは女性を言つてゐるのではありません。男性に對して向けられる言葉です。そして、云ふのは男性ではありません。なんと女性が男性に云ふ言葉なのです。
メソメソしたり、何か情けないことをすると、母は私をよく怒りました。「女の腐ったのみたいになりなさんな」と。私は、「女の腐ったのって、どんなのなんだらう? それに、女のお母さんがなぜこんなことを云ふにんだらう?」と不思議でした。
かつての我が國には、世界で一番美しい婦道といふ「女性道」がありました(今は、崩壊してゐます。そんな女性は母の年代以外には見たことがありません)。
我が國の女性は世界一賢かつた。今でも我が國の女性は、「母」「主婦」「妻」「仕事」をこなすマルチグレードです。男は仕事しかできません。仕事をしない男は、飲む・打つ・賈ふを始め堕落していきます。だから、男は仕事をしてゐればいいのです。昔の女性は、これに加へて「日本男児を育成する」といふし事も出来ました。まさにマルチです。女性はこれだけの多様性を持っているので、男性がバカに見えます。
ところが女性は「今」を「マルチにマネジメント」することはできますが、男性が持つ「inspira:啓発する」「see through:先を見通す力」には(一般的には)欠けます)。リーダーシップ能力です。
つまり、女性はマネジメントにおいては男性を凌駕しますが、リーダーシップは男性が持つ特有な能力なのです。
物事を實現するときに、まず大切なのは、リーダーシップです。このリーダーシップなくしてマネジメントをやると、國を潰す官僚みたいになつてしまひます。 リーダーシップとは意思決定といふリスクを背負い、その結果に責任を持つことだからです。
男女の能力差の話をしてゐるのではありません。太古からの役割分担を申し上げてゐます。その役割分担があるよと云ふ、祖先からの遺言が古事記などの神話です。男女平等ではなく、男女區別です。
たとへば「イクメン」。あれは完全に世の中を崩壊させてしまふ所業です。斷つておきますが、私は子育てには全力を盡くしました。でも、世の中全体がイクメンするのは當たり前といふ風潮を作り出してはいけません。これもジェンダーフリーといふ恐ろしい思想のひとつですね。
たとへば、出産に立ち會ふ。これは、古事記の海彦・山彦の話で、完全に否定されてゐます。だいたい出産は女性の仕事です。あんな難事を男性に見せ、 男性を萎縮させたら、男性本来の機能が失はれてしまひます(結果として損をするのは女性)。
かういふ女性特有の事業や女性の優れた能力を(一般的に)、今の女性は男性に押し付けすぎます。メディアがそれを扇動します。結果として何が起きてくるか・・・。「女の腐ったの」が出来上がります。
つまり、マネジメントが先に来て世の中を崩壊させる男性を作ってしまふのです。昔の女性はそれをよく知つてゐたのですね~。男性に先にマネジメントを敎へると、くだらない官僚みたいな人間が出来てしまひます。企業でも同じです。軍隊も同じです。その最たるものが、あの世界最強の帝國海軍を崩壊させ、我が國を敗戰に導いた、山本五十六をはじめとするかつての軍事リーダーたちです。海軍大学、陸軍大学、または國家公務員上級職試験などのは、女の腐ったのを育成する官僚教育なのです。民主黨の岡田がよいサンプルです。東大といふ官僚教育を「まともに」受けて育つと、ああなります(本當に優秀な官僚は、早くに官僚を辞めていきます。本當に優秀な東大生は官僚にはなりません)。
リーダーシップとは、大切な時には、正しい喧嘩をしなければなりません。その正しい喧嘩ができない男の子が本當に多くなりました。
かつては、婦道が我が國を育てました。「女の腐ったのみたいになりなさんな」。母の声が耳に響きます。
かつての我が國には、世界で一番美しい婦道といふ「女性道」がありました(今は、崩壊してゐます。そんな女性は母の年代以外には見たことがありません)。
我が國の女性は世界一賢かつた。今でも我が國の女性は、「母」「主婦」「妻」「仕事」をこなすマルチグレードです。男は仕事しかできません。仕事をしない男は、飲む・打つ・賈ふを始め堕落していきます。だから、男は仕事をしてゐればいいのです。昔の女性は、これに加へて「日本男児を育成する」といふし事も出来ました。まさにマルチです。女性はこれだけの多様性を持っているので、男性がバカに見えます。
ところが女性は「今」を「マルチにマネジメント」することはできますが、男性が持つ「inspira:啓発する」「see through:先を見通す力」には(一般的には)欠けます)。リーダーシップ能力です。
つまり、女性はマネジメントにおいては男性を凌駕しますが、リーダーシップは男性が持つ特有な能力なのです。
物事を實現するときに、まず大切なのは、リーダーシップです。このリーダーシップなくしてマネジメントをやると、國を潰す官僚みたいになつてしまひます。 リーダーシップとは意思決定といふリスクを背負い、その結果に責任を持つことだからです。
男女の能力差の話をしてゐるのではありません。太古からの役割分担を申し上げてゐます。その役割分担があるよと云ふ、祖先からの遺言が古事記などの神話です。男女平等ではなく、男女區別です。
たとへば「イクメン」。あれは完全に世の中を崩壊させてしまふ所業です。斷つておきますが、私は子育てには全力を盡くしました。でも、世の中全体がイクメンするのは當たり前といふ風潮を作り出してはいけません。これもジェンダーフリーといふ恐ろしい思想のひとつですね。
たとへば、出産に立ち會ふ。これは、古事記の海彦・山彦の話で、完全に否定されてゐます。だいたい出産は女性の仕事です。あんな難事を男性に見せ、 男性を萎縮させたら、男性本来の機能が失はれてしまひます(結果として損をするのは女性)。
かういふ女性特有の事業や女性の優れた能力を(一般的に)、今の女性は男性に押し付けすぎます。メディアがそれを扇動します。結果として何が起きてくるか・・・。「女の腐ったの」が出来上がります。
つまり、マネジメントが先に来て世の中を崩壊させる男性を作ってしまふのです。昔の女性はそれをよく知つてゐたのですね~。男性に先にマネジメントを敎へると、くだらない官僚みたいな人間が出来てしまひます。企業でも同じです。軍隊も同じです。その最たるものが、あの世界最強の帝國海軍を崩壊させ、我が國を敗戰に導いた、山本五十六をはじめとするかつての軍事リーダーたちです。海軍大学、陸軍大学、または國家公務員上級職試験などのは、女の腐ったのを育成する官僚教育なのです。民主黨の岡田がよいサンプルです。東大といふ官僚教育を「まともに」受けて育つと、ああなります(本當に優秀な官僚は、早くに官僚を辞めていきます。本當に優秀な東大生は官僚にはなりません)。
リーダーシップとは、大切な時には、正しい喧嘩をしなければなりません。その正しい喧嘩ができない男の子が本當に多くなりました。
かつては、婦道が我が國を育てました。「女の腐ったのみたいになりなさんな」。母の声が耳に響きます。
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