神武天皇崩御二千六百年(皇紀弐千六百七十五年十月二十一日 五)

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 く~、今日の仕事は思考が深くなる~。またちょっとブログで息抜き。

 平成二十八年は、神武天皇崩御二千六百年です。
 四月八日に橿原神宮で「神武天皇二千六百年大祭」が行はれます。寄付しなきゃ。行かなきゃ。

 神武天皇 カムヤマトイハレビコノミコトです。

 天孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は、降臨後 ひとりの女性を見初めます。昔は人間の心が純だつたので、目と目が合わさるともう結婚です。だから「まぐわひ」は「目合ふ」と書きます。

 でも、その娘の父は、その娘と共に姉も一緒に瓊瓊杵尊のところに送ります。姉はひどいブスなのです。瓊瓊杵尊は姉を送り返し、美人の妹だけもらひます。すると娘の父は、「姉も妹も両方もらつてくれれば妹の美と、姉の石のやうな永遠の命が與へられたのに、妹だけもらつたので、永遠の命はあなたには與へられない」と云ひました。だから天皇家には寿命があります。

 まあ、そんなこんなで瓊瓊杵尊と美人の妹は結ばれて、子供が生まれます。

 おっと、ここで仕事がやる氣モードに戻つてきました。つづきはまたね。

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このページは、宝徳 健が2015年10月21日 21:52に書いたブログ記事です。

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