なら國會議員になるなよ(皇紀弐千六百七十五年十二月二十五日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 古事記は、男女の構造の違ひと役割の違いを延々と述べてゐます。だから、我が國は、男女の役割をきちんと區別し、よき家族主義を構築した上で、世界で唯一 歴史が連續した國を創りました。

 この「かうすれば平和な國家が續くんだよ」といふ祖先の遺言を最近、ないがしろにする輩が増えてこまります。

 先の夫婦別姓制度もさうです。あの、愚かなる日經の春秋などは、夫婦別姓を肯定してゐました。家に名前が出來たのは明治以降だとかほざいて。家族主義といふことを無視して、ひとつの欠片(かけら)だけひろいあげて議論する。左翼の常とう手段です。

 最高裁で、夫婦別姓に賛成した判事が5人もゐました。此の愚か者たちは、次の衆議院選挙の際の、國民審査で首にしませう。

 さて、國會議員がこんな愚か者でいいのか。
 國會議員は、常在戰場です。戰つてゐるときに、「すみません、育児があるので、僕は戰線を離脱します」・・・・・って。。。。

 名前を覺へる氣もしない、あの愚かな奴・・・・。女房ともども・・・・。


 アホか。

なら、最初から國會議員になるなよ!

 百歩譲つて、あのバカバカしい、男の育休をまあ、なんとか認めたとしませう。

 でも、それは、企業が自らのコスト負担でやることです。國會議員は、私たちの税金を使つて、育児すんのか???

 あきれてものも云へません。

 ブラック企業とか呼んでしまひ、ちょっと殘業したぐらいでつらいと言つて自殺した人間を「かはいさう」といふメディア。妊娠していじめられたとか云ふマタハラ(本當に必要な人間なら、企業の方から三顧の禮をとります)。今囘の馬鹿國會議員のイクメン・・・。こんなものは、敗戰前の家族主義なら一切問題にならなかつたことばかりです。

 世の中狂つてゐます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/6172

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2015年12月25日 05:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「天長節(皇紀弐千六百七十五年十二月二十三日)」です。

次のブログ記事は「大和言葉 參十九(皇紀弐千六百七十五年十二月二十五日 弐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。