來年、開館五十周年を迎へる出光美術館の記念展示會 第四弾です。
平成二十八年七月三十日(土)~九月二十五日(日)
開館50周年記念東洋・日本陶磁の至宝 ―豊麗なる美の競演
出光美術館が誇る数々の陶磁器コレクションの中から、中国、朝鮮、日本陶磁の名品を展観します。明清時代の景徳鎮官窯を代表とする皇帝や宮廷を魅了 したうつわ、井戸茶碗や古唐津をはじめ茶人たちによりその美と価値観を見いだされた茶道具、日本陶磁史に大転換をもたらした古九谷や柿右衛門の色絵磁器、 そして仁清・乾山の京焼などが一堂に会します。それぞれのうつわの造形性やデザインなどに表現される「豪華」で「華麗」な世界、はたまた「繊細」で「清浄」な世界といった、陶磁器から放たれる多様な美の空間と魅力を、開館当初から名品として愛されてきた作品、さらには近年新たに優品として評価されてきた 出光コレクションの作品を通して、ご覧いただきます。(出光美術館HPより)
身で美津美術館のコレクションは、本當に素晴らしい。
出光美術館は、有楽町 帝國劇場のビルの9階にあります。本社勤務(同じビル)の時、よく、仕事に疲れたら、美術館に行つて心を和ませてゐました。皇居を觀ながら。それにここはお茶がただで飲めましたから(笑)。
我が國は、文化・文明でも、世界のトップです。
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