メディアの目利き(皇紀弐千六百七十六年二月六日)

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 世界が混沌としてきましたね~。昔なら、戰爭が起こってもおかしくない状況です。

 アメリカ大統領串も、帯に短したすきに長しの人物ばかりです。でも、トランプやクルーズばかりにメディアがスポットを當ててゐますが、政策的には、どうみてもマルコ・ルビオです。クリントン? 世界を大戰に陥れようとした旦那と同様無策です。話題集めだけです。我が國ではなぜか米國民主黨が人氣がありますが、とんでもない。民主黨政權の時に、我が國はいじめにいじめられてゐます。
 ところが、話題性だけで報道し、世間の耳目を集めるメディアには何の目利きもありません。

 過激發言や初の情勢大統領(?)といふことだけで報道してゐます。

 今月の日經新聞 私の履歴書は、釜本さんです。私は、この欄の人物がよいときだけしか日經を賈いません。だつて面白くないんだもの。

 實際、釜本さんの記事を讀んで、そのあと、他の記事を讀むと、「ああ、もういいや」となります。讀むとこあらへん。

 どうしたんだろうな~。昔は、新聞はもつと面白かつた。どうしたんだろうな~。

 國力の低下です。臣民の力が落ちてゐます。早く教育を変えないと。

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このページは、宝徳 健が2016年2月 6日 05:09に書いたブログ記事です。

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