昨日、神戸から岐阜に移動しました。私は関西から岐阜に移動するときは、岐阜羽島で降りて、名鉄竹鼻線に乘り換えます。そうすると名古屋廻りで行くより二千円近く安い。時間もあまり變はりません。
昨日、岐阜羽島で降りて、「寒いな~」と震えながら、電車を待つてゐました。ふと見上げると、月の美しいことこの上ありませんでした。満月に近かつたかな。
春の月と云へば、「朧月(おぼろづき)」が浮かびます。ほのかにかすんだいかにも春らしい月です。
上手に寫眞がとれなかつた(涙)。
昨日、岐阜羽島で降りて、「寒いな~」と震えながら、電車を待つてゐました。ふと見上げると、月の美しいことこの上ありませんでした。満月に近かつたかな。
寒空に ぽっかり浮かぶ お月樣 ウサギが遊ぶ 餅つきながら
春の月と云へば、「朧月(おぼろづき)」が浮かびます。ほのかにかすんだいかにも春らしい月です。
上手に寫眞がとれなかつた(涙)。
でも、昨日のやうな月もいいですね~。
和歌を詠んでいても、月はほとんどが秋の季語です。ですから春の月をさす場合は「春」をつけます。「春満月」のやうに。
でも、「春」を付けるだけで、なんだか優しい気分になりませんか?明るい気分になりませんか?
「春満月」。文字通り春の満月なんですが、「春に満ちた月」と詠んでも素敵ですね。
言霊(ことだま)が幸(さき)はふ國 日本。我が國の言葉は美しい。
和歌を詠んでいても、月はほとんどが秋の季語です。ですから春の月をさす場合は「春」をつけます。「春満月」のやうに。
でも、「春」を付けるだけで、なんだか優しい気分になりませんか?明るい気分になりませんか?
「春満月」。文字通り春の満月なんですが、「春に満ちた月」と詠んでも素敵ですね。
「春満月がぽっかりと浮かぶのどかな夜です。眠るのも惜しいので筆をとりました」なんて、手紙に書くといいですね~。
言霊(ことだま)が幸(さき)はふ國 日本。我が國の言葉は美しい。
満ち溢る 春満面の 満月を 溢れる思ひで いく人が観る
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