これは大變(皇紀弐千六百七十六年七月十四日)

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 まだ正確な情報をつかめていませんが、天皇陛下が生前退位をされるとかされないとか。
 世界で唯一の皇室。よく、他の國の跡継ぎを皇太子とメディアは報道してゐますが、皇太子は我が國にしかゐません。他の國は、王太子です。

 それほど、我が皇室の世界における存在とははかり知れない價値を有してゐます。天皇陛下といふよりも、天子樣といふはうが正しいでせう。

 こんかいの天子様の退位問題で、私たち臣民は今後の我が國のことを眞劍に考へなくてはいけません。そして、本當の歴史を學ばなくていけません。古事記を讀まなくてはいけません。國體を知らなくてはいけません。

 それにしても、すさまじい力です。天子様は、命を懸けて、私たち臣民に最後の「しつけ」をしやうとしていらっしゃいます。

 我が國では、憲法と皇室典範は同格でした。お互い補完しあふやうな位置づけでした。それが、憲法と云ふなの文章でしかない、邪教 日本國憲法になつてから、皇室典範は憲法の下に組み込まれてしまひました。これこそアメリカが「シラス」といふ國體を叩き壊した瞬間です。

 ですから、憲法と皇室典範の位置づけ、憲法の在り方、國體の目覺め。天皇陛下が私たちにチャンスをくださいました。敗戰後の不埒嘘つき敎育を受けてきた私たちは、この變動に耐えられるでせうか???

 天子樣の願いである、三大神勅の悠久なる流れを我が國に取り戻すことを實現したい。些末な憲法条文論議などに陥ることなく、しつかりと本質を見つめ、天子樣の願いをかなへていきませう。

 ブログを書くのにも力が入りますし、士魂商才も再開できさうです。

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このページは、宝徳 健が2016年7月14日 01:58に書いたブログ記事です。

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