おそまつさんってなんやねん(皇紀弐千六百七十六年八月二十八日)

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 ジェンダーフリーと云ふ、この世の中を破壊する危險な考へ方があります。でも、このおぞましい考へを誰も批判・非難しないのです。

 男女平等。なんておぞましい考へなのでせうか。我が國は、有史以來、一度も女性を差別してゐない稀有な國です。
 もし、男女が同じなら、人間は、生殖器を持たないミジンコやミトコンドリアと同じ微生物になつてしまひます。

 我が國がなぜ、世界で唯一神話の時代から歴史が續いたか。その原因の一つに男女差別を行はないことがありました。ただし、男女が同じではないことから、しつかりと男女「區別」をしてきました。

 祖先の遺言である古事記にも、「あなによしえをとめ」「あなによしをとこ」の、イザナギ、イザナミの命のところにしつかりと明記されてゐます。

 男女は、社會を形成する際にその役割が違ふのです。今の世の中がおかしくなつてゐる原因の一つに、「女が男に女を求める」ことがあります。男女平等の思想で。

 「おそまつさん」。。。。、おぞましい、原作は「おそまつくん」です。

 学校でも、男も「さん」づけで呼んでゐるのでせう。

 小さい子が犯罪にあったときなども、男の子も女の子も「さん」づけです。男の子は「君」、女の子は「ちゃん」でいいのです。

 なぜ、世の中を破壊しやうといふ動きが出るのでせうか?そして、なぜ、それをメディアが叫ばないのでせうか? そして、そして、なぜ、それに騙される(疑いもせず)人間が増えて行くのでせうか。

 まあ、聖書を讀んでも、人間とは、古代からさういふ存在だつたのですが。

 我が國だけが、天皇家中心の世の中で奇跡を紡いできたので、「人間らしい」社會が築けました。でも、それも危機にあります。

 とにかくジェンダーフリーが背景にある男女平等は強く否定する必要があります。

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コメント(2)

いつもお世話になっています。
ジェンダーフリーだとか男女平等だとかいう「言うに易し、耳に優しい」言葉の本当の意味を深く考えたことがあるのだろうか?と多くの人に問いたいですね。
男女が同じだなんて、まずスタート地点から間違っているからおかしな方向に行くんですよね~。

私は男女は区別(差別などではなく)され、平等ではなく公平に扱われるべきだと考えています。

もうすぐ、味覚の秋がやってきますね~。楽しみにしています!

深田さん、コメント感謝します。耳にやさしい言葉は、ほぼ100%危険発想です。
 だからこそ、ひとりひとりが正しい勉強をして社会をつくっていかないと。カトリックキリスト教の謀略を退け、巨大帝国ロシアの野望を潰せた私たちです。官僚の愚かさが先の大戦を招きましたが、もう一度、正しい國づくりをやりましょう。
 秋は一番好きな季節です。おいしいものをたくさん食べましょう。

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このページは、宝徳 健が2016年8月28日 04:38に書いたブログ記事です。

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