芙蓉(皇紀弐千六百七十六年八月三十一日)

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 う~、仕事で行き詰つた。明朝は、ブログが書けないと思うので、息抜きに今書きます。

 今日は、八月末日です。末日のことを尽日(じんじつ)と云ひます。すつかり使はれなくなりましたね。一か月力を尽くした日といふ意味でせうか?反省しないと。

 さて、季節のきれいな言葉を時々紹介してゐます。今日は「芙蓉」。「ふよう」です。

 昔、芙蓉グループと云ふ企業グループがありました。富士銀行なんかがさうでした。とてもユニークなグループでした。
 金融機関も石油元売もかつては十三ありました。それが、今、金融機関は大きいのが三つか四つ、石油元売も二グループに集約されようとしてゐます。

 社会がものすごくつまらなくなります。今日が緩やかな競争状態がとてもユニークな競争を生み出します。ホモジーニアス(同質性)の業界はとてもつまらなくなります。今のメガバンクをみてください。人物も人材もいません。人が育たない業界になつてしまひました。

 本題に戻ります。

「芙蓉 写真」の画像検索結果

 芙蓉は花が一日でしぼむそうです。そのはかなさも日本人が愛したのでせうか。

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このページは、宝徳 健が2016年8月30日 20:49に書いたブログ記事です。

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