憲法學者へ(皇紀弐千六百七十六年九月八日 弐)

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 法曹界の人間や法學部出身の人間、そして、憲法學者たちの發言を聞いてゐると、「この人たちはいつたい何を學び、何を話してゐるのだらうか」とびつくりすることがあります。特に「立憲主義」といふ言葉を使ふときです。

 東大の宮沢なんとかといふ學者が、我が國憲法學の權威者となり、宮沢なんとかといふ人間の語る言葉以外はすべて惡といふ風潮ができました。官立學校は、中學までで充分です。變な權威が振りかざされ國がだめになります。

 さて、彼らが語る立憲主義は、GHQが1週間程度で作った、憲法と云ふ名の文章でしかない 邪教 日本國憲法をひたすら守ることとなつてゐます。勉強不足以外の何物でもありません。
 憲法學者よ、この本を讀めよ。


 佐々木惣一先生です。たつた1,480圓です。こっちでもいいで。


立憲非立憲

 929圓です。

 佐々木先生は(1871-1965年)は、この本を世に問ひました。「合憲、違憲」などといふ矮小な問題ではないのです。

 陛下の願ひを受け止められる臣民になるためにも、この本は必讀の書です。

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このページは、宝徳 健が2016年9月 8日 09:08に書いたブログ記事です。

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