残業?(皇紀弐千六百七十六年十一月八日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 亡くなった方に鞭打つつもりはありませんので誤解なく。

 なんか、電通の事件を中心に残業が惡のやうに取り上げられてゐます。
 私は、サラリーマン時代、残業を苦痛に思つたことは一度もありません。残業代は一円ももらったことがありませんし、ほしいと思ったこともありません(當時の出光ではそれが當たり前)。

 「残業」と思うと、仕事が會社の仕事になつてしまひます。仕事は、自分の仕事です。その自主性がないとよい仕事はできません。どんな不合理・不都合・鬱陶しさがある仕事でも、一度自分の仕事としてとらへないと、ただのやらされ仕事になります。

 働いてはいけないんだらうか???????????

 働いてはいけないんだらうか???????????

 不思議な世の中になつてきました。弱者創造社會。國力が弱まるはずです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/6559

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2016年11月 8日 10:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「インノケンチウス三世(皇紀弐千六百七十六年十一月八日)」です。

次のブログ記事は「右往左往するな(皇紀弐千六百七十六年十一月十一日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。