右往左往するな(皇紀弐千六百七十六年十一月十一日)

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 まつたくメディアは情けない。言論人も情けない。

日本よ大國たれ

となぜ云はん!!!戰後レジームから脱却するこれほどのチャンスはありません。

 今の世界觀は、狂人ウッドロー・ウィルソンとこれまた狂人フランクリン・ルーズベルトが作った枠組みに、犯罪者スターリンが惡乘したものです。

 そして、それに、なんやかんや言ひながら甘えてきたのが日本です。
 トランプはその枠組みを破壊しやうとしてゐます。

 それを日米同盟が心配とか、TTPがどうのこうのとか、もう、目も當てられません。

 「戰後レジーム脱却の機會到來」「自國防衛の拡充を」「核保有の議論を始めよう」となぜ言へない。

 曲學阿世の徒 ポピュリズム以外の何者でもありません。

 トランプは我が國を排除しやうとしていません。日米安保条約と云ふ片務条約を對等条約にしやうと云つてゐます。これを喜ばずして何を喜ぶ。やつと、アメリカの属國から獨立國になれるチャンスだといふのに。

 これを負け犬根性と云ひます。英語で under dog つまり、犬以下です。

 我が國は、かつて世界の大國でした。思ひだしませう。

 そして、世界に平和を發信できるのは、我が國しかないことは、歴史が証明してゐます。

 日本人よ、日本人たれ。今こそ日本の數千年の歴史を見直しませう。古事記を讀みませう。

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このページは、宝徳 健が2016年11月11日 08:03に書いたブログ記事です。

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