今朝の続き(皇紀弐千六百七十六年十一月十一日 弐)

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 冷戰が終結したとき、世界の国々は、日本は大國化すると誰もが予想しました(大國とはその國の意見を尊重しないと世界の枠組みが決まらない國)。拉致問題も北方領土問題も、すべて解決する大チャンスでした。

 なのに、政治家にも財界人にもメディア人にも學界にも臣民にもその意志は皆無でした。
 みなさん、これでいいのですか?十四歳の女の子がさらわれても、助ける力も意志も持とうとしない國で。持とうとしない國民で。

 平和主義とは、自分だけ平和ならそれでいいといふものではないでせう。

 さあ、このチャンスを生かすか殺すかは、私たちの意志次第です。拉致被害者を取り戻しませう。北方領土と竹島を取り戻しませう。尖閣列島から支那共産党をたたき出しませう。

 支那共産党を壊滅させませう。

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このページは、宝徳 健が2016年11月11日 14:02に書いたブログ記事です。

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