徒然なるままに（皇紀弐千六百七十七年一月十四日　參）

　よく云ひますよね。勞働者數が増えれば、バカ髙い給料をもらう人ばかりが増えるのではない限り、實質賃金は下がります（伸びが惡くなるから）。でも、安倍政權になつてからは、上昇傾向にあります。また、實質賃金は、賃金総額を消費者物價で除しますから、消費税が上がれば低下します。消費税をあげたのに、實質賃金が増加傾向にあること自體が、アベノミクス成功と云へるでせう。倒産件数も激減。自殺者も激減。失業率も激減。有効求人倍率は急増・・・・。

　もつと自分の國に自信をもちませう。

　これに反することを、數日前、元東京大學教授の伊藤元重さんが、産經だか讀賣だかで語つてゐました。

　この人、本當に經濟學者？？？　いつも、話に實證性がまるでありません。

　かういふことを云ふと、「東京大學の教授までした人になんてことを云ふんだ」とたくさんの人から云はれます。かういふのを權威主義と云ひます。名前だけで、正しくないことが正しいこととして横行してしまひ、臣民がそれに騙されます。

　では、敗戰後の日本を崩壊させやうとした、東大総長　南原繁や、我が國の憲法を、邪教のめかけ憲法にして自虐觀を日本人に植え付けた、東大教授　故宮沢俊義はどうなるのか？

　支那が、日本人を死刑にしまくつてゐます。昨年は公表されてゐるだけでも7人だとか。死刑廃止を叫ぶ、日弁連やおばか坊主の瀬戸内は、なぜ、支那を非難しないの？？？

　自國民の命より、自分たちの主義主張が優先するでせうか？？？

　「特に麻薬犯罪」と讀賣にありました。支那は、アヘン戰爭を經驗してゐるので、麻藥には厳しいんだとか。笑つてしまひました。支那は、ただ人を殺すのが好きなだけです。

　トランプがポピュリズムといふ表現も最近メディアでよく使はれます。まあ、なんといふメディアのレベルの低さなのでせう。

　みなさん、騙されないやうにしませうね。

　子供の聲がうるさいと、幼稚園や保育園ができないケースが多々あるさうです。

　情けない國になつたものです。　をはり