徒然なるままに（皇紀弐千六百七十七年三月二十一日）

　俗にいふ民主主義とは恐ろしいですね。結局彼女は、豐洲問題で世間の注目を集めてゐないと都議選が戰へないと思つてゐます。

　石原慎太郎氏とは、出来レースといふ噂もあります。

　まあ、勝手にやつてくれ。世界がかなり動いてゐます。今、我が國は、小學校と魚市場に労力を割いてゐる暇はありません。政治家のレベルも低いものです。情けない。

　軍事、エネルギー、經濟・・・枚挙に暇がありません。もういい加減、左翼跋扈を撲滅して、赤いメディアを整理して、教育と憲法を元に戻して、國家のことを考へる國民を創らないと。

　トランプとメルケルが握手をしなかったことが報道されてゐます。そんなもんかね。まあ、日本のことを世界で一番嫌いなのでアメリカ。次がドイツ。日本の存在感を示すチャンスかもしれませんね。

　サリン事件から二十二年も經つのですね。當時私は、出光興産㈱の本社に勤めてゐました。ちやうど、本社の下邊たりがサリン事件の現場でした。何事が起きたのかとびつくりしました。

　わが社は一人も被害なし。なぜなら、わが社の社員は、全員8時前に出勤するからです。

　でも、あんなことが起こるのですね。最初はまつたく信じられませんでした。我が國をつぶしたい外國の勢力も入り込んでゐたのでせう。私と同年代の人間が多かつたのもショックでした。

　ここ最近、いろんなことがありすぎて、頭がまとまりません。

　明後日ぐらいからまた本格的に書きます。今年は、いろいろなことの清算の年なのかなあ？そうであるなら逃げずに受け止めないとね。

　人生最後の清算にしなければ。