福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年四月十四日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今囘は私の次のキャプテン 森君です。

 この日は、軟式野球をやつてゐます。

 テニス以外の競技は、ずいぶんやりました。この時は、部内でやつてゐますが、他の部ともやりました。異種競技戰です。例へば、野球部とバスケットをやる、ラグビー部と野球をやるなどなど。この異種競技戰で、我がテニス部は一度も負けたことがありません。

 他の競技をやる目的は、二つあります。

 一つは、バランスの良い軆體を創ること。一つの競技だけをやつてゐると、どうしても軆體の筋肉が偏りバランスが惡くなります。

 もう一つは闘爭心を磨くことです。ネットを挟んで相手と對峙するテニスは相手を叩きのめすといふ闘争心にかけがちになります。ラグビーやバスケットはその點を磨くのにうつてつけです。
10月25日 月曜日 雨‐晴れ‐雨‐曇り‐小雨‐晴れ‐曇り (女心と・・・の空) Mori


ボールの数 前ページを同じ(ちゃんと藤かぞえておけ)

練習内容
 伝統のソフトボール日本リーグ 第一戦(と思ったら軟式野球でした)
 7-2 われらが勝利(前田さんの連敗記録つづく)

 トレーニング いろいろあった(これから安河内Bとくみたいナ~)

欠席者 磯野さん、中園さん(真昼の情事であろうか?)
      野又 クラブにきたくない一年から学校も早退(やな性格!)

感想
 今日は何と、ナント、ナンと、なんと、なんト、何と、(はよこのページおわらんかいな) 軟式野球であった。わがチーム ピッチャー宝徳さん 奪三振ん5個の好投(部長の強みか)。四番中垣さん 三塁線をやぶってランニングホーマー(軟式ボールはあたればとぶ?!)などで順当勝ち。

 相手ピッチャーは山口さん(阪急の山口さんと同姓であるが~、しかし)。リリーフ前田さん(女の人がいないと調子がでないのか)、バッター浅ちん(当たれば力でとばす)などの活躍でダウン。

 「これでまた「前田さんは負け」「前田さん+ぼくー」→敗北」は成立しないことになった。終わり

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/6772

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2017年4月14日 01:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「徒然なるままに(皇紀弐千六百七十七年四月十一日 四)」です。

次のブログ記事は「命の手紙 5(皇紀弐千六百七十七年四月十四日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。