南総里見八犬傳と宇佐美の親父の話がすごい反響です。コメントに入れてくれたらいいのに~。そうか、こんなブログの作者と知り合いと思はれたくないんだな~(笑)。 少なくても間違ったことは書いてゐないのに・・・😢。
宇佐美の親父の話は、以前書いた時も大反響でした。8年前に南総里見八犬傳を書いたときは、あまり反響がなかったのに、今囘はすごい。なぜでせう?
では今日も親父さんの力を借りて。
昔、宇佐美のガソリンスタンドの店長が、集金に行くとき、会社の車に彼女を乘せてまわっていたそうです。たまたま街に出ていた親父さんが、それを目撃しました。
あなたならどうします? 呼び出して怒ります? そんなの小者がやることです。
宇佐美の親父の話は、以前書いた時も大反響でした。8年前に南総里見八犬傳を書いたときは、あまり反響がなかったのに、今囘はすごい。なぜでせう?
では今日も親父さんの力を借りて。
昔、宇佐美のガソリンスタンドの店長が、集金に行くとき、会社の車に彼女を乘せてまわっていたそうです。たまたま街に出ていた親父さんが、それを目撃しました。
あなたならどうします? 呼び出して怒ります? そんなの小者がやることです。
なんと、親父は、夜、その車の助手席を外してしまったのです。
次の朝、助手席がない車を見た店長は、本社に飛んできて、親父に平謝り。「もう、二度としませんから助手席をつけてください」。
これがリーダーには欠かせない
アウフヘーベン(止揚)
です。
見つかったら呼び出されて怒られるぐらい、部下は誰でも發想します。その部下の考える反中で怒るなど、誰にでもできることです。そんなことをしても部下になめられるだけです。
でも、今の優秀な行政官でしかない上司とリーダーシップなきマネジメントをしやうとする上司などは、すぐに部下と同じレベルで戰つてゐます。これが今の企業が成長しない原因です。
今は自分の考へ方が優先で、人を樂しまなくなってしまつてゐます。人を樂しまないところにモチベーションなどありません。經營者、上司のパラダイムシフトが待たれるところですね。
あ~、親父に逢いたいな~。
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