命の手紙 番外編(皇紀弐千六百七十七年五月二十四日 五)

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 昨日家に歸つたら親父から手紙がきてゐました。若いころの寫眞の解説がありました。解説はゆつくりするとして、十八歳の親父をご覧ください。


 大日本帝國海軍 飛行兵長。 七つ釦(ぼたん)ですね。第一種軍装。(夏服は純白で第二種軍装)。錨に三本の筋がはいると兵長です。

 この時父は、先任伍長をしてゐたさうです。下士官のリーダーでその舞台のことはすべて知っていなければなりません。新米士官では頭があがらない先任伍長を十八歳で・・・・。またおいおい書きます。

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このページは、宝徳 健が2017年5月24日 08:34に書いたブログ記事です。

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