昨日から、七十二候 芒種 初候 蟷螂生です。「かまきりしょうず」と讀みます。
田の風景が美しいですね~。斎庭の稲穂の神勅(ゆにはのいなほのしんちょく)です。これが神話の頃から續いてゐる風景なのですね。
そして、蟷螂生。秋に生みつけられた卵から、かまきりが誕生する頃です。かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。なんですが・・・。
二十四節氣の芒種は、麦や稻など穂の出る植物の種を蒔くころです。稻穂の先にある針のやうな突起を芒(のぎ)と云ひます。雨が増える頃でもあります。
田の風景が美しいですね~。斎庭の稲穂の神勅(ゆにはのいなほのしんちょく)です。これが神話の頃から續いてゐる風景なのですね。
雲ひとつ なき空の下に 廣がるは 斎庭の稻穂 今この時にも
そして、蟷螂生。秋に生みつけられた卵から、かまきりが誕生する頃です。かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。なんですが・・・。
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