福岡髙校テニス部日誌(皇紀弐千六百七十七年六月十九日)

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 今囘は、小山君です。

 OBの野村さんがいらっしゃってゐます。このころ、野村さんは大學生。本當によく來てくださいました。一番、面倒をみてくださった方です。

 私が大学生で上京してからもよくおごってもらいました。野村さんが就職されて、高知に行ったときや東京に歸つてこられたときなど、テニスの一般の大會にダブルスを組んで出場したりしてゐました。結構、優勝なんかしていたのですよ。なつかしいなあ。年賀状のやりとりはしてゐますが、どうされてゐるのかなあ。
1月6日 木曜日 晴れ 小山

ボールの数
 ストロークボール・・・16コ
 クソボール・・・・・・・・50コ
 ニューカン・・・・・・・・3カン

練習内容
 ストローク ボレー 振りまわし サーブ 2:1 ペアボレー スマッシュ

欠席者
 2年生・・・埜田さん
 1年生・・・寺田
 久し振りに打ったので感覚がおかしかったうえに、振りまわしがあったのでとてもしんどかった。今日は野村さんが来て「振りまわしの時は、ボール入って、ひざをまげて打て」といわれた。野村さんは、体に似合わずすごい球を打つ。2:1のとき横で見ていて痛感した。

 明日で冬休みも終わりだ。また授業があるのかと思うとうんざりする。早く春休みのくることを祈る。

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このページは、宝徳 健が2017年6月19日 02:59に書いたブログ記事です。

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