福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年六月一日)

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 日誌の中では寒い日が続きます。昭和五十一年十二月です。今囘は、安河内A君です。
12月10日(金) 小雨 昨日 つまり 今日書いた 結局12月11日に書いた。
FREE
 あめあめれふれふ かあさんが、かもめでおむかえうれしいな~
(?
かうろだのるなうどたしあょちびトーコ)

12月11日(土) くもりのちはれ    安河内A

ボール数 ボール缶 4缶  と  ポリバケツ

練習内容
ボレー、ペアボレー、10本打ち(5回)

変則ストローク、ふりまわし

 トレーニング(インターバル、ジグザグダッシュ あといろいろ(表現がむずかしいので省きます)

欠席 2年 松枝さん 1年 森、元永?

感想
 久しぶりにボールを打ったためか、またボールがラケットのまんなかにあたらんかった。まじめにやっていないと困ることがよくわかった。だけど、ふりまわしなんかはいつやっても同じような気がした。それに今日はなぜか苦しかった。

 でも、楽しいことがあった。弥永がはじめてふりまわしを受けたことだ。弥永にも一度あの3分間の苦しみを味あわせてやりたかったのだった。その望みがかなってとてもうれしい。やはり弥永でもたいへん苦しそうだった。

 元永がやめるのはほんとうのようだ。またもどってくればいいが と思いつつ、今日はこれでおしまい。

 あまり書くことがないもんで12月10日の分をいれてまとめてみました。

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このページは、宝徳 健が2017年6月 1日 08:48に書いたブログ記事です。

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