會議が9時からと思っていたら10時からだつた(笑)。
伊達公子さんが引退ですね。長い間お疲れ様でした。四十歳を超えてプロでテニスをするなんて到底考へられません。
彼女のウィンブルドンベスト4でのグラフとの死闘は今でも目に焼き付いてゐます。
一度若いときに引退してゐます。メディアは「テニスに疲れた」「テニスが嫌いになつた」とか書いてゐますが、一番は、メディアがでたらめだつたからです。それと、テニスはなんと言つても白人スポーツ。いろいろあるでよ。でも、すごいな~。世界ランキング4位だったのです。
時は、2110年。我が國はつぶれてしまつてゐます。十八歳のまさるくんと、おばあちゃんが日本が潰れた原因を究明してゐます。
ま「おばあちゃん、ただいま~」
お「おやおや、早かったね」
ま「うん、大学の授業が休講になつたんだ」
お「そうかい、そうかい。ちやうどよかつた。まさるが大好きな、 空也のもなか が届いているよ。お茶をいれてあげるから、早く手を洗っておいで」
ま「やった~」
美しい美しい日本語。間違った日本語を使ってゐる人が、その汚い日本語をつかってしまったときに、美しい日本語をちゃかすやうなんことはやめてください。悲しくなります。ひどく心が痛みます。
では、以下のものは?
☐したづつみを打つ
☐はすに構える
☐だいがえ案(これがこのなかでは最も恥づかしい)
☐ありえる
☐年棒(これは讀み方を)
答えは明日ね。
昨日に引き続き「臣下に屈して天下に勝つ」です。名将 白起将軍にまつわる話です。ここでは武安君(ぶあんくん)という名前で出てきています。秦
の昭王の質問に武安君が答えます。
村雨丸が偽者であることに気づいた信乃です。でも、登城命令が来ました。さあ、どうする信乃。
今囘は浅川君ですね。最後に素晴らしい彼の才能をご披露します(笑)。
當時の漫画の話が出てきますね。梅津かずおの まことちゃん なんて知らないですよね(笑)。でもまあ、なんとも意味不明な面白い日誌です。おわかりいただけると思ひますが、練習は、本當に厳しかったのですが、雰囲気はかなり自由な部活でした。
そして浅川君は、當時、子供たちの夢であった、スーパーカーの繪を描くのがとても上手でした。
しばらく父から手紙が來ないなあ、と思つてゐたら、風邪で寝込んでいたそうな。大丈夫かいな、と、すると、電話が「誕生日おめでたう」(笑)。昔の人はいつも自分のことより他人のことですね。
今日は、
☐十で天才、十五で才子(さいし)、二十過ぎればただの人 他
です。昔よく使われたフレーズですね。さあ、讀みませう。私のことではありませんよ。親父のことですよ。
福岡と熊本でご縁があつて仕事が始まりさうです。まずは年内まであるテーマで)。
福岡のご縁のある企業のひとつが糸島にあります。歴史の寳庫です。
なんと言っても、鎮懐石八幡宮。神功皇后 応神天皇 竹内の宿彌が祭神です。
秦の話が続きます。戦国時代最大の戦いといわれるのは、秦と趙との間の「長平(ちょうへい)」の戦いです。紀元前260年です。大勝した秦の損害
も甚だしく、追い討ちをかける余裕はありませんでした。そして、一年たちました。
今日から「臣下に屈して天下に勝つ」を数日間掲載します。この内容は、経営にもすごく当てはまります。経営者必見です。
江戸時代、滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」を、どんな市販の本よりも分かりやすく楽しく書いています。なにせ、この小説、膨大な量なんです。このブログに書いている一日分も、三ページ分ぐらいを要約しています。もちろん、みなさんに、日本の素晴らしい文化を楽しみながら感じていただきたいことが目的の第一番目ですが、私の能力開発でもあります。
人間の基礎力は「要約力、段取り力、コメント力」です。その要約力とコメント力を磨いています。とてもよい訓練になります。
さて、浜路が死に、道節が逃げ、蟇六と亀篠が殺され、その仇を討った額蔵が捕まったところまででした。では、信乃はいったいどうしているのでしょうか?
なにかの本で讀みましたが、作家の門田隆将さんが、朝日新聞の記者と話していたら「とにかく今は、裏なんかとらなくていいから、安倍晋三の惡口を書きまくれ」が朝日新聞の社是となつてゐると記者が言つてゐたさうです。毎日新聞の記者にあつた人も同じやうに言つてゐたさうです。
范雎(はんしょ)が秦の昭王に諫言したことを数日間紹介してきました。それに対し、昭王が質問をします。
人前で自分の両親のことを「お父さん」「お母さん」といふ人が増えてゐます。恥ずかしくないのでせうか。といふか、聞いてゐるこちらが恥ずかしくなります。聞いていて全軆の力が抜け、骨が全部砕けさうな氣分になります。ああ、美しいものを汚すのは支那人だけにしてほしい。
白人至上主義? これPC(ポリティカル・コレクトネス 政治的妥當性ですね。とにかくメディアはトランプを叩いて引きずり落とさうと必死です。わけのわkらない我が國のメディアがそれについていき、不勉強國民がそれに便乘してゐます。
かつてロス暴動がアメリカでありました。
九十歳の父が送ってくる手紙を遺してゐます。送ってくるスピードにブログのスピードが追い付けません(涙)。なんでも風邪を引いて寝てゐるとか。かなり心配です。
さて、けふから、次の手紙です。
☐14歳の中学生棋士 藤井聡太 四段
今囘は、安河内A君です。
私が學校を休んでゐますね~。何があつたんだらう?
普段私は、間違った汚れた日本語を會話の中で聞いても指摘することはありません(よほど親しい人かかみさんだけ)。他のオピニオンもさうです。このブログでしか書きませんししゃべりません。なぜなら、そんなことをしていたら會話にならないからです。
ただ、素敵な素敵な日本語を汚さないでほしいなあ。さて、數日前の日本語の問題の最終囘答えです。
☆目鼻が利く
目端が利くでせう(笑)。気轉が利くといふ意味です。
☆いっせい一代
一世一代とは、一生に一度だけあることです。役者が引退するときに仕事納めとして演じる晴れ舞臺などを云ひます。ただし「いっせいちだい」が正しい讀みかたです。
☆きらぼしのごとく
綺羅星ですね。「綺羅」は美しい衣服のこと。「綺羅星」の「ごとく」ではなく、「綺羅」「星のごとく」です。だから讀みは「きらほしのごとく」です。
五里霧中もさうですね。「五里霧」「中」です。「五里」「霧中」ではありません。
☆上意げたつ
「じょういかたつ」です。
☆じゅっしにあまる(十指にあまる)
「じっしにあまる」です。
時は、2108年。國民の愚かさにより、日本がつぶれてしまつたといふ設定です。おばあちゃんと孫のまさるくんがそれを論じてゐます。
ま「あ~、ご飯美味しかった。お風呂も氣持ち良かつた~」
お「おやおや、ずいぶん、すつきりした顔をしてゐるね~(笑)」
ま「ルーズベルトは考へたアメリカを最大限活気づけた時代はどうだつたか までだつたね」
お「さうだね」
范雎(はんしょ)の秦の昭王に対する諫言は、まだまだ続きます。
行者は浜路の兄であり、行者は浜路をみまかりました。その様子を額蔵が木の陰から見ていました。
今囘は、弥永君。
なんで私が欠席に?私は授業を休んでも部活だけは行っていたのに(笑)。
弥永君、テニスエルボーですね。打ち方が惡いとなります。肘が上がる打ち方するとなるんですよね~。これは一度なったら、半年以上はやすまなくてはなりません。
八月十六日のつづきです。
☆怒り心頭に達する
☆押しも押されぬ
☆熱にうなされる
あまり時間がないのでボリュームが輕い記事を。内容は軽くありませんよ。
「ありがとうございました」といふ間違った使い方。その人がやってくれた行爲は過去のものかもしれませんが、感謝してゐるのは今ですよね? だから「ありがとうございました」といふ日本語はありません。
まあ、私もつひつかつてしまひますが。
関東出張はひと月のスケジュールの中で一番ハードです。寝てしまってブログを書かない日々(涙)。
昨日は、誕生日です。なんと五十九歳になってしまつた~。精神年齢は下げていくぞ~。みなさん、まだまだよろしくお願いします。
ふざけるな! 瑞穂なんて我が國のことをあらはした名前を付けるな!
誰だかわかりますか?
http://www.sankei.com/politics/news/170816/plt1708160020-n1.html
桐壺院がおかくれになつて、宮中の勢力圖がすつかりかはつてしまひました。
藤壺は弱い立場に陥ります。自分のことより、東宮を案じます。この件で光源氏に相談したいのですが、光源氏が思ひを寄せてくるので厄介です。
昨日の回答です。以下の問題に対する。つい、使ってしまひますよね~。
☆采配を振るう
☆新規巻き返し
☆しかめつらしい
昨日からの続きです。范雎が秦の昭王に諫言します。王は「どうして私の落ち度だというのだ」と聞き返します。
一つ忘れてゐました。
【幸せの方程式④:戀愛・結婚】
昨日、自分に幸せを削ってでも相手を幸せにしようとする對象は、子供だけだと申し上げました。短期的には戀愛もありますね(笑)。
自分のことを氣に入つてもらひたいので、相手の関心を賈ふために、自分の幸せを削ります。削る分がなくなったり、相手が分けてくれる幸せがなくなつた時が別れる時なのでせう。
それがなくならないうちにするのが結婚。結婚すると、今度は、相手の幸せを奪いに行きます。お互いに、與へるのではなく求めだすのですね。だからかなりきつい。戀愛時代と違って、すぐに別れることはできませんので忍耐力が生まれます。
いつまでも仲の良い夫婦といふのは、お互いに分け與へつづけられてゐるのでせうね~。
まあ、幸せの方程式で、本當に言ひたかったのは、昨日述べた我が國の本來の姿であつて、この付け足しはどうでもいいのですが。
わかります?(正解は「続きを読む」に)
☆間が持たない
☆足元をすくはれる
☆声をあらげる
☆采配を振るう
☆新規巻き返し
☆怒り心頭に達する
☆押しも押され
☆熱にうなされる
☆目鼻が利く
☆いっせい一代
☆きらぼしのごとく
☆上意げたつ
☆じゅっしにあまる(十指にあまる)
今日はこのぐらいで勘弁しやう。
えっと、浜路(はまじ)が左母二郎(はもじろう)の嫁になることを観念し、そのかわりに村雨丸をみせてくれと左母二郎にお願いしたところまででした。
福岡髙校テニス部日誌のコピーを北陸事務所に忘れてきてしまひました(涙)。
九十歳になる親父が、遺したいことを手紙に書き綴るつてきます。しょっちゅう。引き繼ぎます。
つづきです。
☐昔話
の第三弾
☐シベリア抑留
七十二候を書いてゐませんでしたね。今は、二十四節氣(にじゅうしせっき)の立秋です。もう秋。陽から陰へ轉じるときです。
そして、七十二候は、
八月七日~十一日が「涼風至 すずかぜいたる」
夏の暑い風から、秋の涼しい風に替ハりはじめる頃です。
八月十二日~十六日が「寒蟬鳴 ひぐらしなく」
夏の終はりを告げるかのやうに、ヒグラシが鳴いてゐる頃です。ヒグラシは日の出前や日没後によく鳴き、終はつてしまふ夏を惜しんでゐるかのように聞こへますね。
八月十七日~二十二日が「蒙霧升降 ふかききりまとふ」です。
森や水邊に白く深い霧がたちこめる頃です。朝夕のひんやりとした心地よい空氣の中、深い霧が幻想的な風景をつくりだします。
次期総理候補として石破の名前がトップにあがってゐます。國民は何を考へてゐるのでせう?それともメディアが安倍さんを潰したいから勝手にのたまってゐるのか。
リーダーを間違えるととんでもないことになります。
といふことで、今日ご紹介するのは次の本です。
「幸せの法則」ではありません「幸せの方程式」です。ただの私の考え方です。
【前提条件】
①人間は自分だけのために力を盡くすことはできない
②人を幸せにしようと思ったら自分の幸せを削って相手に渡さなくてはならない。
「百里を行く者は九十を半ばとす」の続きです。ある重臣が秦の武王を諌めます。
妖しい行者が妖しい術を使って日の中に飛び込みました。村人が帰った後に、その場に駕籠が来たとことまででした。
☐昔話
の第二弾
☐第二次世界大戦末期の昭和20年に旧満州(現中国東北部)でソ連軍に捕まり、シベリアで抑留された日本人男性がロシアでせいぞんしていることが新たに判明した‐毎日新聞‐
のつづきです。
今日は、敗戰屈辱日です。戰爭に敗けて、「記念」してゐてはいけません。
日本人なら、この日には、昭和天皇の「終戰の詔」ぐらいは、聲を出して讀みませう。なんと氣髙い崇高な文章でせうか。安岡正篤先生は、この中の2か所に官僚によつて手を加へられてしまつたと仰ってゐます(まあ、原案を創ったのは先生ですから)。
それでも氣髙い。
掲載します。えっ?意味が分からない? 繰り返し讀でいれば、わかるやうになります。
先日の答えです。
☆今週の視察は中止となりました。翌週火曜日に延期します。
文章の視点が「今」にあるのに「翌」が使はれてゐます。「翌」が使へるのは、過去か未來の一地点に視點を置いた時だけです。「今」「今日」「今週」「今月」など、「今」に視點を置いた文章を書くときは「翌」を使ふことはできません。
来週火曜日に延期します です。
☆中央自動車道は、翌朝5時から集中工事規制に入ります。
この文章も「今」を視点にしてゐるので、「来週5時から」です。
☆初月こそ好調でしたが、来月から実績が一気に落ち込みました。
「過去の一地点」に視點をおいているので、「翌月」となります。
どうでしたか?
時は、2108年。國民の愚かさにより、日本がつぶれてしまつたといふ設定です。おばあちゃんと孫のまさるくんがそれを論じてゐます。
ま「あ~おいしい、プルシックのプリンはいつもおいしいなあ。おばあちゃん、今後は、プルシックのロールケーキがいい」
お「はいはい(笑)」
お「さて、トランプからだったね」
不思議な行者が村人に、一束の柴を持って円山塚のふもとに来るように言ったところまででした。
九十歳の父が、何かを遺さうと頻繁に送つてくる手紙を紹介してゐます。
☐昔話
の第二弾
☐第二次世界大戦末期の昭和20年に旧満州(現中国東北部)でソ連軍に捕まり、シベリアで抑留された日本人男性がロシアでせいぞんしていることが新たに判明した‐毎日新聞‐
です。
薹風で事務所に閉じ込められてしまひました。動けません(笑)。じつくり仕事をしました。テレビをつけながら。もう言葉が酷すぎて。
とにかく、國語です。國語。我が國の復活は、國語からです。
今囘は小山君です。英語の小山先生の息子さんです。
先輩って誰だろう??? このころになると、インターハイ出場の可能性がOBに傳はります(毎月手紙を書いていた)。なので、いろいろな先輩が練習に來てくださるやうになりました。福髙は、テニスも名門校でした。全國優勝の經驗もありますし、全日本選手権(一般)第二シードまで輩出してゐます。でも、しばらく低迷してゐました。だから、私たちの代のテニス部の經營目的は「福岡髙校の傳統と誇りを取り戻す」でした。そして、その經營目的を果たすためには、最低インターハイに行くことが必要です。だから「インターハイに行きたい」ではなく、「インターハイに行く!」でした。「行きたい」ではありません。
目的は常に目標の上にきます。目標のレベルは目的により決まつてきます。
一日に、九個もブログを書くのは初めてだわい。薹風が来たから動かれへん(笑)。
とにかく仕事をします。
薹風を、かつては野分(のわき)と云ひました。 今の時期の季語でもあります。
源氏物語にも 野分 の帖があるんですよね~。源氏物語は全部で五十四帖。その中の二十八帖が野分です。
これもかなり樂しい話です。薹風のなかで、そんなことを思ひながらの徒然です。
中日の岩瀬が、なんかすごい記録を殘したとかでインタビューを受けてゐますが、日本語が
でたらめ。どんなに素晴らしい選手でも、かういふ人は認められません。
美しいものを汚すのは支那人だけでたくさんです。
頭が惡く見える日本語を時々紹介します。
時は、西暦2108年。今の時代に、世界の激變に對應することなく、なんとか學校などのことばかり論じてゐる多くの愚かな國民のため、日本はつぶれてしまひました。
そこのとろ、おばあちゃんと 孫の まさるくん(十八歳)が論じてゐます。
桐壺院亡きあとの朧月夜の話からでしたね。帝は朱雀帝。その朱雀帝の寵愛を受けた朧月夜は、尚侍(ないしのかみ)になりました。尚侍とは、後宮の一つ尚侍司(ないしのつかさ)の長官で、帝のそばに仕へる立場です。
けふから、二十四節氣 立秋です。こんなに暑いのに秋だ~(笑)。
立秋(りっしゅう)の頃は、毎日暑い日が續きますが、お盆明けには少しずつ秋が感じられるやうになります。つまり、陽の頂点です。陰に向かひ始めます。
そして七十二候(しちじゅうにこう ななじゅうにこうと讀まないでね)は、立秋、初候 「涼風至」です。「すずかぜいたる」と讀みます。
夏の暑い風から、秋の涼しい風に替はりはじめる頃です。まぶしく輝いている太陽も日射しを和らげ、夕方に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれます。
今の子は歌ふのかなあ。秋の虫の歌。
戦国策は面白いですね。生きるか死ぬかのギリギリの状況で人間が出す知恵はとても勉強になります。
今囘から「百里を行く者は九十を半ばとする」です。
左母二郎(さもじろう)が浜路をさらっていったところからでした。
この時期になると、TVを觀るのが嫌になります(もともと嫌だが(笑))。さも、英霊たちが自らの命をささげて護りぬいてくれたかの大戰 を 我が國が惡のやうに云ふ番組が。そして、「戰爭の記憶」と云ひます。「敗戰の記憶」の間違ひです。「終戦記念日」と云ひます。戰爭に敗けて、記念することなど・・・・。「敗戰恥辱日」です。
日本國憲法の三本柱
國民主權:國家と轉覆していい權利
基本的人權:人を殺していい權利
平和主義:自分さへ平和なら人のことはどうでもよい權利 だから、十四歳の女の子が攫われても、助ける氣も國民にありません。
この愚かなる、憲法といふ名の文章でしかない 邪教日本國憲法を「改正しやう」と安倍さんが云つた瞬間から、メディアによる安倍つぶしのすさまじいこと。それに騙される國民の愚かなこと。ミサイルがバンバン飛んでくるのに、國家安全保障を議論しろと云ふ聲さへでない、國民の愚かさ。メディアの愚かさ、國會の愚かさ。
間違つた日本語を容認する國民の愚かさ。 占領軍(GHQ)の政策が今、實のつてきてゐます。
さあ、氣を取り直して、源氏物語の續きです。桐壺院がおかくれになつたところまででした。この邊から、光源氏の運命が狂ひはじめます。
西暦2008年 八十歳のおばあちゃんと 孫の まさるくん(十八歳)の會話です。
ま「おばあちゃん、おひさしぶり~」
お「あらま、まさる かい? よく來たね~。まあまあ、大きくなって。おばあちゃん、すっかり見上げないといけないね。身長はどのくらいあるのかい?」
ま「183cmだよ」
お「おおきいね~」
ま「ごめんね。髙校受験とか部活とかで會ひに來られなかつた」
お「いいのよ、いいのよ。會ひたかつたけどねえ」
ま「大學は推薦が決まつりました」
お「おめでたう。お祝ひをしないとね」
ま「ありがとう。だから、またおばあちゃんのところに來てもいい?」
ここいらで目標管理っと。
目標 実績 差異
1月 62 52 ▲10
2月 56 21 ▲35
3月 62 41 ▲21
4月 60 60 0
5月 62 116 54
6月 60 63 3
7月 62 41 ▲21
8月 10 12 2(今のところ)
▲14
大丈夫ですね(笑)。おっとなんの記事だっけ?そうだ本の紹介。これおもしろ~い。でいて、腦力訓練になります。
信乃が古河に向かって出かけました。お供は蟇六(ひきろく)に言われ額蔵が付き従います。蟇六は、額蔵と信乃の心が結びついているのを知りません。もちろん、額蔵が八犬士の一人であることも。なので、蟇六は、額蔵に銘刀桐一文字(きりいちもんじ)を渡し、隙あれば信乃を殺せと命じました。
今囘は、岡村君です。彼はコツコツと努力する人でした。
この日はめずらしく、輕めの練習ですね(笑)。
今、NHKで、ひよっこの出演者のトークショーをやつてゐます。
白石加代子さん、素敵ですね。年配の俳優は言葉がきれいです。「あの~↗」「それで~↗」「私は~↗」「だから~↗」などのあの聞くにもおぞましい語尾上げ言葉など使ひません。その隣で大塚寧々が、語尾上げで話てゐますが(苦笑)。
有村かすみが、白石さんのことを表して「食べる姿がかわいいんですよね~」と。今、もし、隣に
有村かすみがいたら、どつきます。目上の人に對してなんと云ふ言葉を。
言霊のさきはふ國が・・・・。
以前、こんなこともありました。
左母二郎(さもじろう)が、蟇六を裏切って自分の刀に銘刀村雨丸をセットしたところまででした。
左母二郎が、銘刀村雨丸をセットしたところに船頭が舟にあがってきました。
明日から、七十二候 大暑 末候 「大雨時行」です。「たいうときどきふる」と讀みます。
夕立や臺風などの夏の雨が激しく降る頃です。最近、積亂雲(入道雲)をよく観ますね。雲の頭が坊主頭に見えることから、入道雲と呼ばれているさうです。