昨日の続き 幸せの方程式 戀愛・結婚(皇紀弐千六百七十七年八月十六日 七)

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 一つ忘れてゐました。

【幸せの方程式④:戀愛・結婚】
 昨日、自分に幸せを削ってでも相手を幸せにしようとする對象は、子供だけだと申し上げました。短期的には戀愛もありますね(笑)。

 自分のことを氣に入つてもらひたいので、相手の関心を賈ふために、自分の幸せを削ります。削る分がなくなったり、相手が分けてくれる幸せがなくなつた時が別れる時なのでせう。

 それがなくならないうちにするのが結婚。結婚すると、今度は、相手の幸せを奪いに行きます。お互いに、與へるのではなく求めだすのですね。だからかなりきつい。戀愛時代と違って、すぐに別れることはできませんので忍耐力が生まれます。

 いつまでも仲の良い夫婦といふのは、お互いに分け與へつづけられてゐるのでせうね~。

 まあ、幸せの方程式で、本當に言ひたかったのは、昨日述べた我が國の本來の姿であつて、この付け足しはどうでもいいのですが。

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このページは、宝徳 健が2017年8月16日 11:24に書いたブログ記事です。

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