命の手紙 49(皇紀弐千六百七十七年九月八日 弐)

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 九十歳になる親父がどんどん手紙を書いてきます。親父が傳へたいことを遺しておきます。

 今回から新しい章です。

□昔ばなし

 日本原子力研究開発機構大洗(おおあらい)研究開発センターでプルトニウムの被爆事故が発生してさぎゅ印が汚染した。

 日本原子六開発機構は、動力炉核燃料開発事業団(現業)と日本原子力研究所(研究)が統合した機構で、亡くなった弟・〇(昨年七回忌)の息子・△君が勤務している。「現業」と「研究」が合体すると組織がうまくいかないと△君に質問したことがあった。彼は肯定。 つづく

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このページは、宝徳 健が2017年9月 8日 03:48に書いたブログ記事です。

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