つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十七年九月二十六日 五)

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 事情があつて掃除をしなくてはならなくなりました。トイレの掃除をしてゐて、便座カバーを洗はうとしました。洗ひました。取付できない自分がゐます。情けない。便座カバーはなんであんなに取り付けが難し
いのだらうか。ある女性から云はれたことがあります。「人の知らないことをたくさん知ってゐるけど、人の知っていることは全くしらないですね」と。う~。

 手でも持てて、掛けられて、リュックにもなる3WAYのバッグを賈ひました。これで樂になる~、と思ひました。でも・・・
 だめなんです。私は、出張が多いといふよりも、出張ばかりなので、「着替え」「醫療品(藥とか血壓計とか)」「出張中の仕事の荷物」「経理や総務などの事務手続きの本」「IT關係」「本」などなど。どんな工夫をしても鞄ひとつでは収まりません。かといつて、あのガラガラは嫌だし。まあ、いいか。結構樂しいし。
 
 今、よい本に当たり續けてゐます。少し紹介。

悲しいサヨクにご用心! 「あさま山荘」は終わっていない

 面白いといふか、恐ろしくなります。いまだに、革マル派や中核派が残つてゐることや、民主党政權時代の公安調査庁長官は、過激派(出身ではない現役)だったとか。まあ、民進党の枝野は今でも過激派から献金をもらってゐますし、千葉景子や辻本なんかもさうですものね。

 讀んでおく必要はあると思ひます。

激動の日本近現代史1852−1941 歴史修正主義の逆襲
 
 讀むのが大變さうだなあと思つたのですが、一氣に讀めました。眞實がきちんと出る世の中になりました。うれしいですね~。

 トランプと金正恩のチキンレースが續いてゐます。

 彎岸戰爭は記憶に新しいところですね。あれは、ドイツ・フランス・ロシアvsアメリカの犠牲にイラクがなつたものです。ただし、ネタが石油。アメリカがイラクを叩いても、ロシア・フランス・ドイツは、それは痛いことには間違いないのですが、地政學面で、何もリスクをおかしてアメリカと對立する必要はありません。こんかいは北朝鮮です。おつと、ひとつ仕事を思ひだしました。續きは明日。

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このページは、宝徳 健が2017年9月26日 03:46に書いたブログ記事です。

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