福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十七年十月十八日 弐)

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 今回は、小山君。英語の小山先生の息子さんです。

 古賀コートのお馬の親子とは、顧問の斎藤先生と娘の直子さんです。直子さんは、インターハイシングルス出場者です(2年のときから)。齋藤先生には、テニスを教えてもらつたことはありません(笑)。直子さんに古賀コート(隣にある病院のコート)でつきっきりの指導です。

 直子さん、きれいな人だつたなあ。あこがれてゐました。
2月10日(金) くもりのちはれ 小山

練習内容 
 東公園大回り3周
 腕立て伏せ 50回×2
 腹筋 50回×2
 ダッシュ20本
 肩車つまさきあげ 20回
 うでふり 50回×2
 ぶらさがり腹筋 10回

欠席者
 2年 松枝さん、前田さん、埜田さん
 1年 浅川、藤、真城

感想
 明日は、フリーというの日は、なんてきついんだろう。かってこんなきつかった日があっただろうか? I must be nonexistent.

 名イベントのダッシュをやる と、いわれたときは、これで最後かと思ったら、その後、おまけがあった。ふつうメインエベントは最後にくるものではないだろうか。古賀コートでテニスをしていたお馬の親子が羨ましい。

 話は変わって、今日、音楽の時間にテストがあった。音あてクイズみたいなもので、先生がピアノでひいた音(最初は ド の音は決まっていて、次にひかれた音をあてる)を五線譜に表すのである。たった1つの音を充てるのだから簡単だろうと思っていたら10問中全部違ってしまった。

 「全問正解の人は?」と福高食堂後援会会長のやぶ(1日に、うどん、定食、そばの順で食堂に行く)先生がきくと、六、七人が手を挙げた。半分以上答えたやつがクラスの70%くらい。「まさか0問の人はおらんだろうねえ」とあざけりの目で全体を見渡した。誰も手を上げなかった。僕は恥ずかしくて手を挙げられなかった。来週は歌のテストがある。この僕のすばらしき音感と美声でもって現代音楽(ニューミュージック)の常識をどれだけやぶれるだろうか?

 期末まであと18日。そろそろ活文を見よう(やろうではない)と思う。実力の時のように1日目に初めて活文を開くようなことはやめて最後の試験に全力をつくそうと思う(この試験でいい成績をとったらプレーヤーが買い換えられる) p.m.11.17

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このページは、宝徳 健が2017年10月18日 05:34に書いたブログ記事です。

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