讀みました(皇紀弐千六百七十七年十一月二十九日 四)

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 今、樂しさうな本をたくさん注文してゐます。家にいると読書が一番の樂しみ(それしかすることがない)。あっ、スケジュール整理とクライアントへのコンサル計画の作成も始めてゐます。

 昨日注文したら、昨日きました。

工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史
 まあ、小説では、万城目学(まぎめななぶ)、歴史・憲法・政治(含む地政学)・経済では倉山満と上念司ですね~。今は、切り口が天才です。鹿児島の人には一部面白くないところがあるかもしれんませんが、この本も面白い。幕末・明治維新を、ウソつき學者たちに騙されたくない人は、ぜひお讀みください。傑作です。

 學問は、マクロ→ミクロで學ばないといけません。ある小さな範囲(つまりミクロ)で學でしまつては、ダイナミックさが失はれてしまひます。「幕末」や「明治維新」や「竜馬」で學んでしまはないことです。

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このページは、宝徳 健が2017年11月29日 06:23に書いたブログ記事です。

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