づれづれなるままに(皇紀弐千六百七十七年十二月二十六日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 ここから明日のブログです。

 ルーティンは、かなり意識するようになりました。物理的に特定のルーティンができないときもこれからはありますが、しょっちゅう確認してゐるので、出來てゐないことを積極的に認識(變な言ひ方:笑)してゐます。

 問題は期日目標。これは週間計画をいかに綿密に組むかですね。前の週の土曜日の使い方ですね。

 話は變はりますが、教育についての政治家の論點があますぎます。誰の言葉でしたっけ「教育は溶鉱炉であれ!」。確かにさうだと思ひます。金がなかつたら自分で工夫するぐらいの覺悟がないと、身に着きません。教育の無償化・・・・・・・。 現代は、すぐ「かはいさう」と云ひます。 そこに國民が甘えます。

國を支へて、國を頼らず

 明治の男たちの氣概です。その氣概が未曽有の國難から我が國を救ひました。

 昔は金がなくても受けられる教育がありました。書生です。でも、今は、金持ちまで憎む風潮があります。ひがみですね。こんなことをやつてゐたら、國家豫算がいくらあつても足りません。
 繰り返し述べます。民主主義と云ふ統治手段が機能するのは、大局觀を持った國民が大局觀を持った政治家を選ぶことだけです。つまり、國民が賢くならなければ民主主義など成り立たないのです。

 かつての民主党や小池百合子なんかに騙されるやうでは話になりません。

 残業で亡くなったつらさはわかりますが、それを押し付けないでほしい。なんか、すごい顔をされてゐますよね。あんな顔を亡くなった娘さんは望んでゐたのだらうか?私には、どうも、残業をすべて否定するPC(ポリティカル・コレクトネス)がわかりません。だいたい「残業」といふ言葉を使府事自體、社會と對立してゐることになります。 私は、サラリーマン時代から何時間仕事をしやうが、「これは残業」などと思つたことがない。だつて自分の仕事だもの。

 だけど、時代の流れが速いですね~。AIやらブロックチェーンやら。かういふときにいつも宇佐美の親父の言葉を思ひ出します。

親「宝徳なあ、流れには逆らうな。しんどくて続かない。流れには流されるな。自分の意思がなくなる」
寳「では、どう考へればいいのですか?」
親「流れにはなあ、うまく乘るんだ」

 なるほど~ですね(笑)。だから勉強しないとね。

 宮脇淳子先生が、爆笑物の本を上梓されましたね。


商品の詳細

 まだ讀んでゐませんが、面白さうです。賈ひます。

 せっかくですので、宮脇先生の主な著作を紹介しませう。正しい東洋史がわかります。亡くなったご主人の 岡田英弘先生の本は、ちと困難。

商品の詳細


商品の詳細


商品の詳細

商品の詳細

 まあ、このぐらいでいいでせう。 をはり。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/7321

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2017年12月25日 20:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「すごい熱刺激(皇紀弐千六百七十七年十二月二十五日 八)」です。

次のブログ記事は「福岡髙校テニス部日誌(皇紀弐千六百七十七年十二月二十六日 弐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。