麋角解(皇紀弐千六百七十七年十二月二十七日 弐)

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 今日から、今年最後の七十二候 冬至 次候 「麋角解」です。「さわしかつのおる」と讀みます。

 
さわじかの角が生え變はる頃です。枝分かれした大きな角が抜け落ち、春にまた新しい角が生え始めます。


麋 写真 に対する画像結果

  なんで麋が七十二候の最後なんだらう?なんで、普通の鹿ではなく、麋なんだらう? 少し調べましたが、もつと調べないと自信がありません。來年の十二月二十六日に(笑)。知つている方がいらっしゃったら教えてくださいね。

 それにしても、なぜ、今まで、この疑問がわかなかつたのか? そして、今年、なぜこの疑問がわいたか。不思議です。

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このページは、宝徳 健が2017年12月26日 20:36に書いたブログ記事です。

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