今日から、今年最後の七十二候 冬至 次候 「麋角解」です。「さわしかつのおる」と讀みます。
さわじかの角が生え變はる頃です。枝分かれした大きな角が抜け落ち、春にまた新しい角が生え始めます。
さわじかの角が生え變はる頃です。枝分かれした大きな角が抜け落ち、春にまた新しい角が生え始めます。
なんで麋が七十二候の最後なんだらう?なんで、普通の鹿ではなく、麋なんだらう? 少し調べましたが、もつと調べないと自信がありません。來年の十二月二十六日に(笑)。知つている方がいらっしゃったら教えてくださいね。
それにしても、なぜ、今まで、この疑問がわかなかつたのか? そして、今年、なぜこの疑問がわいたか。不思議です。
コメントする