つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十七年十二月二十七日 四)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 新聞にもネットのニュースにもでかでかとでてゐました。「護衛艦「いずも(本當は、いづも)」空母化」(笑)。 もともとそのつもりで建造したんでせう。かが もできるのではないかなあ?

 ステルス戦闘機H35Bライトニングエースをつめます(Bは垂直離着陸機)。これをつめば、我が國防空圏は、萬全となります。段々充實してきましたね。



170322 kaga 01


61g7EVWMfIL
 私は、サラリーマン時代、製造業の「標準品質」と「保証品質」と云ふ言葉を知りました。「標準品質」とは、製造業が造る製品の標準的な品質です。保証品質とは、お客様に「この品質は保証します」と約束するものです。契約品質とも云ふものでせうか。工業製品には、この他に、「JIS」などがあります。

 今回の、神戸製鋼の問題ですが、もしかしたら、契約品質が髙すぎていたのかもと考へるのは私だけでせうか。つまり、一般的な品質は上囘つてゐるが、契約の品質においついていなかつたのでは。まあ、それでも顧客を裏切つてゐることになりますが。

 以前、赤福が叩かれた時、あれは、赤福自身が自社に課した嚴しい基準でした。別に出荷に問題はありませんでした。それでもメディアは叩きました。このことが氣になつて戯言を書きました。

 メディアは、社會部に担當が移ると大變なことになります。猛獣の社會部といふさうです。

 讀賣新聞の今日の朝刊に 日本総研副理事長 湯元健治といふ人が出てゐました。この人、財務省の手先? 増税???國の借金? ああ、嘆かわしい。讀賣はやはり財務省の手先だ。消費税増税の急先鋒だつた、木下元財務次官を天下りさせたのですものね。

 あ~、世の中にはすごい情報がたくさん。勉強材料がたくさん。でも、自分できちんと正しいことを判斷する力をつけないと、すぐに騙されます。もつと勉強したいな~。本を讀みたいな~。早く體力を戻したいな~。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/7333

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2017年12月26日 22:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「行つてみたい(皇紀弐千六百七十七年十二月二十七日 參)」です。

次のブログ記事は「年間目標達成状況(皇紀弐千六百七十七年十二月二十七日 五)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。