今日から、七十二候 大寒 末候 鶏始乳です。「にわとりはじめてとわにつく」と讀みます。
この候の最後の日が節分となります(今年は)。
鶏が春の氣を感じ、たまごを産み始める頃です。自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれ、産卵率が上がっていくため、春から夏にかけてたくさん卵を産みます。
サラリーマン時代ある縣の經濟連(縣經濟農業協同組合連合會)を担當したことがありました。
カウンセリングの中で大切なのはクライアントとのリレーションでした。そして、クライアント(患者)がそのリレーションを感じるために、カウンセラーはどのようなことをすればいいかです。
「受容」と「支持」です。その受容をまず勉強しています。前回は、人間には価値観があるので、相手を受容することが大変であることを述べました。
こうなってきますと、受容するには一時的に自分の価値観を捨てて、手ぶらになって相手の世界に入っていくことが求められます。ただ口先で「なるほど、なるほど」と連発すればよいものではありません。自分を無にして相手の話に共感する必要があります。「なるほどそうだったのか。そういう気持ちがあったのか」と内心で納得した状態が外面的には「うむ、うむ」「なるほど」という一見単純に見える反応になって表現されてきます。
「相手に迎合するようなそんな対応はいやだ」「価値観を一時的に捨てるなんてよほど修行しなければならない」ですって? そうでもないんです。 普段やっているんです。
今日のブログはここまで~。2010年に書いてゐた「カウンセリングの技法」を再掲してゐます(20100831)。
前回はカウンセリングの中で大切なリレーションの意義を説明しました。今日は、クライアント(患者)がそのリレーションを感じるために、カウンセラーはどのようなことをすればいいかです。
「受容」と「支持」です。
このうち、受容を説明します。
経営者・リーダーの方々はカウンセリングの手法を取り入れてみてください。自分が変わることによって相手が変わることを知ることができます。
二回目です(20100828)。
さて、今日は、手際のよいカウンセリングの三つの手順を紹介します。一緒に勉強しましょうね。経営にも役に立ちます。
手際のよいカウンセリングは、次の三つの手順を踏んでいます。
①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする
です。
昔の企業は、四の五の言わずにやる! というのがあたりまえでした。弱い人間の、くだらない悩みなど、いちいち聞いていることなどしませんでした。でも、戦後の誤った教育が65年間も経過し、本当の敗戦を迎えた今、人間が著しく弱くなっています。左翼的に権利ばかり主張します。自分のいやなことはやろうとしません。心のケア??? そんなもの自分でやれ!!
誤った65年間の教育の結果、よいとか悪いとかの範疇ではなく、これは、「病気」とも言える状態です(もちろん、すべての人ではありませんが)。
であるなら、カウンセリングのようなことを知って、この「病的状態」に対応することも知っておく必要があります。ずいぶん乱暴な意見だなと思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
忸怩たる想いかもしれませんが、カウンセリングは、経営者・リーダーが知っておいて損はない領域です。
宴会の酒に酔いつぶれ、寝床に入った、家老親子でした(20100406)。
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
礼
智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
ひとつ前の記事から明日のブログルーティンです。
今年九十一歳になる父が、何かを遺したくて頻繁に手紙を送つてきます。ただ手紙を讀むだけだと内容を忘れてしまふので、ブログに書きます。いつでも讀めるし。
つづきです。
明治になつて、歐米に留學した人間がたくさん出ました。ほんの一年ちよつと行つて、他の日本人より少し英語を話せる奴らが、ほんの少し歐米を知つてゐる、英語が話せるといふので、歸國後幅を利かせました。そいつらが作つたのが、東京帝國大學です。權威だけ振りかざして、どれだけ我が國を振り囘した人間が多く出たかわかりません。東大総長 南原繁、憲法學者 宮澤俊義などはその最たるものです。
伊藤博文が組閣のとき、このアメリカかぶれの森有礼(もりありのり)を文部大臣に据えました。森有礼は、それこそ、日本語なんて不要だと考へてゐるぐらいの人間です。
危機を感じた明治天皇は、教育勅語を良に出しました。かいうふ經緯からしても、今の日本には教育勅語が必要なことがわかります。
なぜ、トランプが出てきたか。グローバリズムに對する人々のNOです。
近い將來、仕事で使うことになるので、思い出しながら再掲しておきます。(20100825) このブログ過去を探していくと結構すごいですね(笑)。自分で云ふのもなんですが。少し長いシリーズになりますが。
「カウンセリングの技法 國分康孝著 誠信書房」を読み終わりました。とても、面白く参考になりました。このシリーズの目的は、
①自分自身が忘れないように要点をまとめておく
②ブログ読者の方々(特に経営者・リーダー)の、部下の方々の行動変容を引き出す参考となるように書く
です。
私はプロのカウンセラーではありませんから、研究しながら少しずつ書きます。今日のテーマは、「カウンセリングの定義」です。
楚の国の話です。今回の話も面白い。秦の宰相になる張儀がまだ説客で貧乏をしている頃の話です。テーマは「資金調達法」です。(20091108)
これが終はつたらあと一つ書いて、次は、ホームページのブログに一つでも書きます。ブログは私の最大の精神安定剤です。
おつと風呂にはいつてきます。早く入らないとかみさんがうるさい。・・・・・あがりました。せて、つづき。
今囘も、森くんです。面白い。第一囘西日本選抜大會です(現全国選抜大會)です。下級生は試合がない時は補助要員で狩り出されます。この大會で、私たちはベスト8で終はつてしまひました。これは私の完全なマネジメントミスです。決勝までいけてゐました。シングル:寳德、中垣、ダブルス:埜田・山口組はそのぐらい力がありました。
背乘り・・・。「はいのり」と讀むさうです。
産經新聞朝刊に連されてゐる「40年の検証 私の拉致取材」はいいですね。その中に出てきた言葉です。初めて知りました。
北朝鮮人は、なぜ、日本人を拉致する必要があつたのか。日本語教師? それなら、歸國事業の時にあれほどたくさんの日本人が北朝鮮に渡つたのだから必要ないでせう。
南総里見八犬伝は、文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完成しました。全98巻、106冊の大作です。馬琴はこの物語の完成に、48歳から75歳に至るまでの後半生を費やしまた。その途中失明という困難に遭遇しながらも、息子宗伯の妻であるお路の口述筆記により最終話まで完成させることができたといいます。すごい執念ですね。俗にいふ鎖国といふ中で、日本人の感性の豊かさを感じます。
さて、旦開野(あさけの)が小文吾のところに現れて、告白します(今の言葉ではコクルというのでしょうか)。小文吾は受け付けませんが、とにかく明日の夜までまってくれということで、旦開野は素早く姿を消しました。というところまででした。
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
礼
智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
まだまだ、事故の影響で十本以上歯が入っていませんが、右側の上下の歯はそろってきました。これで、右の上下、左下はだいたいそろったので、あとは左上の特に前歯です。まず、入れ歯を入れてから、インプラントなどで修復していくそうな。1年ぐらいはかかるとのこと。私にとってはこれはいいことです。すぐに反省を忘れないためにも、一定期間、しんどい思ひをしたはうがいい。
それにしても、生まれて初めての入れ歯です。入れ歯を自分が入れるなんて考えたことがなかったので、なんか變な氣持ちです(笑)。ほんの一部の小さな入れ歯なのに・・・・。
今日から二十四節氣 大寒(だいかん)です。一年で一番寒さが厳しい頃なんですが、三寒四温の時期でもあります。私の故郷福岡では、この三寒四温がはつきりと出ます。三日寒い日がつづき四日温かくなる頃です。つまり、一番寒い中に春の要素が入り始めます。
そして七十二候は、二十四節氣 大寒 初候 款冬華です。「ふきのはなさく」と讀みます。
凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃です。地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが、草花は春に向けて着実に動き出しています。
苦いけど、おいしいですよね~。
今日から楚の話です。ほとんどの中国の古代国家が黄河の流域にあったのですが、楚は揚子江の流域です。つまり、南にあるので、他の国家からは南蛮と言われ、ちょっと蔑まれた見方をされていました。漢の高祖劉邦と覇を争った項羽も楚の出身です。
今日のテーマは「虎の威を借る狐」です。中学校の国語の教科書に載っていましたね。なつかしい。
調息法といふのがあるのださうな。「息を整えるに風喘氣息の四つあり。「風」は音を立てて鼻息荒く呼吸する事にて、「喘・ぜん」は息が滞ることなり。「氣」は音も滞りもなく、出入り細くなきことなり。「息・そく」は出入り綿々としてありやなしやをいふ」。そしてこの「息」こそが呼吸法の極意なんだとか。明朝からの瞑想に取り入れてみます。かう云ふのも面白い。
久しぶりの父の手紙です。つづきです。前回は一月四日でしたからずいぶんあきました。
素戔嗚神社のつづきです。この記事から明日のブログルーティンです。
みなさん、水滸伝はお読みになられたことがありますか?この南総里見八犬伝は水滸伝の影響を強く受けています。水滸伝は、百八の魔星が飛び散り、それが梁山泊に集まった百八の英雄豪傑になりました。八犬伝では、伏姫のおなかから飛び散った八つの玉です。さあ、あと二つの玉はいつ出てくるのでしょうか。
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
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智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
えっと、小文吾が襲われたのを誰かが助けて、そのとき、人影があったところまででしたね。
今囘は、森くんです。私の次のキャプテンです。一度辞めて、歸つてきて、活躍して・・・。すばらしいですね。面白いし・・・
先ほどの記事から明日のルーティンブログです。
量子暗號の學習をしてゐると、どうしても朝永振一郎先生の「量子力學」の本にぶちあたります。でも、ちよつとこれは讀む自信がありません。でも、知りたい。量子力學とは、光子や電子など極小の世界を支配する物理法則です(ここまではわかる)。量子力學の世界では、光子や電子は觀測されると状態が變はつてしまふさうです。量子暗號では、この性質を利用して、盗聴はハッキングによる光子の變化の有無を確認し、安全性を担保するのださうです。
もう少し學習したい。だから・・・・
久しぶりに夜にルーティンが出來る日です。いえ、表現が違ひますね。ルーティンが出來るかどうかを外部要因の責任にしてゐます。相田みつをさんの言葉に「出來なかっつたの、やらなかつたの、どつち」といふものがあります。ルーティンをやらなかつたのであつて、出來なかったのではない。
壇蜜といふ女性のことはあまりよく知りません。今でも。TVとかでなんかエロつぽいことをやつてゐるやうな印象が持つてゐました。世間の目もさうなのでせうか?
一度だけ、壇蜜がTV出ていたとき目にとまつたことがありました。
一月十六日(火)~三月十一日(日) 東京國立博物館 平成館(上野公園)で、特別展「仁和寺と御室派(おむろは)のみのとけ -天平と眞言密教の名宝-」が開かれます。これは観たい!といふか、観ます。
我が國の佛教美術は、宗教美術といふことではなく、あらゆる美術の中で、最高峰です。それに、普段は非公開の秘佛がたくさん。絶對に観ます。
明日から、七十二候 小寒 末候 「雉始雊」です。「きじはじめてなく」とお讀みください。
雉が鳴き始める頃です。雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲髙い聲で鳴きます。足の裏で震動を敏感に察知することができ、數秒早く地震を知らせることができます。
ご存知でしたか?日本の國鳥は雉です。
ブログが輕くてごめんなさい。
今日は西宮神宮です。戎さんの総本山。十日戎まっさかり。けふ、西宮神宮で途中下車して行かうかなあと思つたけど、かみさんが、飯を用意してゐるので、涙を呑んで斷念しました。
ああ、明日は鏡開きだ。また家にいない。食べたいなあ。おつと、まだ餅が食べられないんだつた(笑)。
今囘は、藤君です。年賀状をいただきました。なんでも、どこかの學校の校長先生をしているとな。すごいなあ。
明日までHPのブログは待ってください。
今日の産經新聞の朝刊に 文藝評論家 都留文科大學教授の新保祐司さんが載つてゐましたね~。素晴らしいなあ新保さん。昔、仕事でご一緒してゐたなんて。
最初の書き出しです。
「昨年12月19日、ミューザ川崎シンフォニーフォールで交声曲「海道東征」が演奏された。アンコールで演奏された「海ゆかば」を聴きながら、戦後七十余年がたって、ついに日本文明の復興が始まったのではないかと思った」
う~、興奮です。2月2日に大阪の演奏會に行きます。切符を賈つてゐます。天才作曲家 信時潔!!
橿原神宮、西宮神宮、素戔嗚神宮で引いたおみくじをみていきませう。まずは、橿原神宮(和歌は先日
ご紹介しました)。
運勢が書いてあります。
おお、今日、九日から宵戎ですね。十日が、本戎。十一日が残り福です。
今、集中業務をしてゐるので、ブログが少なくてすみません。
明日から、七十二候 小寒 次候 「水泉動」です。「しみずあたたかをふくむ」と讀みます。
地中で凍つた泉の水が溶け、動き始める頃です。まだまだ空氣は冷たく、寒い時期ですが、春に向けて少しずつ動き出しています。
斉の国シリーズの最後です。テーマは「本末顚倒(ほんまつてんとう)」です。
斉王・建とは、斉最後の王です。秦の始皇帝によって斉を攻め落とされました。秦は斉を最後に諸国併呑を完成させます。
威后とは、建の姉か叔母ですかね?
私は學生時代は、千葉県柏市に住んでゐました。家の近くにテニスクラブがあつて、そこでバイトをしたりしてゐました。メンバーの方々にそれはそれはかはいがつていただきました。家にも呼ばれてふんだんにお酒をごちさうになつたり、いくつかのご家族の方々と、私が社會人になつてからも、夏にテニス合宿をしたりしてゐました。當然、子供たちとも仲良くしてゐました。
今、ブログを書いてゐたら、電話が鳴りました。「誰だろう?」
藤(とう)君です。
トレーニングが限界チャレンジです。よくやりました。この頃のレギュラー陣は、腕立て100囘とか腹筋100囘とかはチャレンジ目標ではなく、やつて當たり前でした。でも、一年の信二が200囘やつてゐマスね(笑)。
この年(昭和五十二年)に、西日本選抜高校選手權が新たに開催されました(現全国選抜)。私は、その第一回大會で、選手宣誓をしてTVに映つたのですよ~(笑)。ドヤ顔~(笑)。その時の寫眞はどうしたかなあ? テニスマガジンとかスマッシュとかのテニス専門誌にも出ました。ボロボロのウェアを着て。私がテニスをするところなど觀たこともない、家族・親族は、TVを觀てびつくり。母がボロボロのトレーナを着ている私を觀て「こんなすごい大會にでるなら、新しいのを賈つてあげればよかつた」とつぶやいたさうです(笑)。
その西日本選抜の日程が近づいてゐますが、冬の福岡は、天氣が惡い日が多く、どんよりと低い雲が立ち込めます。なかなか練習ができません。この日もトレーニング中心です。
マウスをIKさんの事務所に忘れてきてしまった。やりにくい(笑)。
野生チンパンジー學者のジェーン・グドールさんの記事にしまひをつけます。
チンパンジーとボノボの違ひからでした。
第1にボノボは平和主義で、彼らは仲間を殺さないさうです。第2は、ボノボの社会は雌優位です。チンパンジーは雄優位。
昨夜から今朝にかけて、以下の記事をHPの方のブログに掲載しています。
http://soepark.com
☆トヨタの1枚
☆任務分析3
☆中小企業再生支援策:中小企業承継事業再生計画
☆平成30年度中小企業関連予算 2:中小企業承継・再編・統合補助金
悌の玉を持つ小文吾を毒殺しようとした家老ですが、それがかなわないので、抱き込もうと試みます。小文吾は巻き込まれるのか!
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
礼
智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
年末年始に張り切りすぎた~(笑)。まあ、自宅療養からいきなりですから。。。運動していないのに、疲れてよく眠ることができるなんて初めてです。
なんてことを言ってゐたら親父に怒られさうです。今年九十一歳になる親父からくる手紙を後世に遺してゐます。ひさしぶりにまた來ました。ぶあつ~~~いのが(笑)。まだ、讀んでゐません。私自身、このブログに父の手紙を書き遺さないと、何を書いてあるか忘れてしまうでせう。種類が多いし、量は多いし。
ジェーン・グドールさんの話の続きは少し待ってくださいね。今日から週末にかけてまとめたい仕事があるので。
では、つづきです。父の若い時です。
この記事から明日のブログルーティンです。ホームページのブログですが、12もテーマがあると毎日HPの方を12個更新するのは至難の業ですね(笑)。1日3~4個にしておきます。家に一日中いる日はできるでせうが、外に出ると仕事が優先。こつちの個人ブログにも響きますしね~。
さて、1月5日から、二十四節季「小寒 しょうかん」です。そして、七十二候は、小寒 初候 「芹乃榮」です。「せりすなはちさかう」と讀みます。
小寒は、「寒の入り」と云はれ寒さが増す頃です。小寒から節分までの三十日間を「寒の内」と云ひます。この寒さが明けると立春です。
芹乃榮は、芹が生え始める頃です。芹は七草のひとつです。何囘覺へても忘れますね(笑)。芹は冷たい水辺で育ちます。一か所から競り合つて生えてゐることから、芹(せり)といふ名前になりました。
さてと、いつも、この日に春の七草の復習です。
シリーズで書いているこの記事は、平成二十九年十一月十九日の産経新聞朝刊 「日曜講座 少子高齢化時代」を參考にしてゐます。記事を書いてゐるのが 論説委員の 河合雅司氏です。
先日まで參考にさせてもらった内容はもっともです。でも、ここからが「あ~、これがメディアの限界だなあ」といふ結論。そんな既存概念でこの問題が解決できるなら、もう、誰かがとつくにやつてゐます。
なかなか七人目が出てきませんね。もうすぐ出てきますから、今しばらくの辛抱です。小文吾に家老のいろいろな話をした、下男の老人が毒殺されてしまいました。
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
礼
智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
妹から聞きました。今囘の事故の時、親父が一番心配したさうです。佛壇を掃除して懸命に禱つてくれたさうです。母にお願いしてゐたのでせう。最大の親不孝です。逆縁の不孝にならなくてよかつた。
繰り返し紹介してゐますが、支那の古典 孝經に「身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受くあえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり」があります。親からもらった軆體に傷をつけないことが一番の親孝行だ、です。
子供のころから傷だらけ。親不孝以外のなにものでもありません。
今年九十一歳になるその父が送つてくれる手紙をこのブログに遺してゐます。今日から親父の小さい頃の話です。
この記事から明日のブログルーティンです。29日に帰省した息子と話せたおかげで、ものすごく腦が活性化しました。感謝です。明日で、自宅療養(みたいなもの)は終はりです。またバリバリ働らきます。
さて、今日、とても素敵な事件がありました。
斉の孟嘗君の最終回です。馮諼(ふうけん)が締めくくります。
産經新聞の平成二十九年十二月二十七日 野生チンパンジー研究者のジェーン・グドールさんと曽野綾子さんの記事についてです。つづきです。
まずジェーンさん。人間に似てゐるチンパンジーの特性でショックを受けたことがあります。
ここからは明日のブログルーティンです。とにかく前倒し!そうすることで、本を讀んだり、期日目標をやったり、情報収集をしたりする時間が創造できる。あとは、移動時間をうまく使ふこと。
閑話休題。最近の中小零細企業の廢業にはある特徴があります。
すべてが毎日書けはしませんが、スタートを切りました。できるのかって? やるんです。やりたいのではなく、やるんです。それに、ブログでシリーズで書いておかないと忘れます。
ポイントは以下の通り。
①デイリーで、ルーティンと期日に充てる時間を5時間取れるか(仕事の他に)
②土曜日にきちんと次週の計画を立てられるか
③前の日に次の日の計画を立てられるか
④土日をシフトブレイクとして活用できるか
⑤移動時間のイメージが前の日にできるか
たまの飲み会をやめるわけにはいきません(量は飲まないが)。その時には、前の日の夕方以降の計画を立てる時間がとても貴重になります。
書いているHPブログ(このブログは個人ブログ、HPプログは仕事の話しが主になります)。
①金融情勢
②プログラミング
③暗號理論
④ゲーム理論
⑤ブロックチェーン
⑥心理学
⑦組織研究
⑧任意分析
⑨地域文化活性化企業事例
⑩國の再生支援
⑪國の承継支援
http://soepark.com/
今の家老が、まだ若いとき、当時の家老ふたりを落としいれ、自分が権力を握ろうとした逸話を、掃除をしていた下男から小文吾が聞いているところまででした。
仁:犬江親兵衛(いぬえしんべえ) 犬田小文吾の妹ぬいの子供
義:犬川荘助(いぬかわそうすけ) 大塚村で蟇六・亀篠夫婦に雇われていた額蔵
礼
智
忠:
犬山道節(いぬやまどうせつ) 浜路の兄。不思議な行者。
信:犬飼現八(いぬかいげんぱち) 大塚村の信乃の隣に住んでいた糠助の子供。古河で、
信乃と対決して一緒に行徳に流れていった。
孝:犬塚信乃(いぬづかしの) 大塚村の番作の子供 浜路の許婚
悌:犬田小文吾(いぬたのこぶ
んご) 行徳の旅籠屋の息子
元旦の「旦」は、お日様が地平線に姿をあらはした象形文字です。もう少し、日が昇り「木」の間にくると、「木」と「日」が合わさって「東」になります。そして、日がもう少し上に。すると「杲:あきら」になり、いろいろなものが明らかになります。日が草原に沈んでいくと、「日」と「草」が合わさって「暮」となります。象形文字は面白いですね。音しかあらはさないアルファベットの表音文字とは違ひます。「字源」があります。表音文字で育った人間は感情的になると言はれてゐます。歐米がそうです。支那も朝鮮も自ら承継文字(表意文字)を捨て去つてもつたいないですね。
さて、九十歳の父が、遺さうとしてゐることを手紙に綴ってくれます。髙等小學校時代の担任の先生の紹介です。
そうだ、HPブログの方に、「捨てられる銀行」を參孝に失はれたバンカーの記事を書いてゐます。
Amazonのせいにするわけではありませんが(笑)、プリンターとPCをつなぐUSBラインの到着が大幅に遅れて、本日、やつと印刷&投稿ができました。みなさんのお手許に届くのが、4日ぐらいになりさうです。文面だけ、ここで紹介しておきます。
さあ、學ぶことがたくさん。樂しいですね~。軍事學、心理學、地政學、組織開発、マクロ經濟、歴史、憲法、ブロックチェーン。それに加へて、これからは、どんな人でも、①ゲーム理論(經濟學)、②暗號理論、③P2Pネットワークにつて、その概念及び基礎知識は必須になるのではないかと感じてゐます。
さらに、私は、これまでリスクマネジメントをドメインにしてきましたが、今後の構想を考えると、BRM(これは私の造語です。ビジネスモデル・リストラクチャリング・マネジメント)を研究する必要があるでしょう。AIはBRMのひとつでしかない。
私のコンサルの方のHPブログで紹介してまいります。同時に今後、どんどん衰退(不要)になる學問や業種のことも知っておく必要があるでせう。例えば金融機關は、どう考へても、今の「金融業務」は不要です。←先日紹介した「お金2.0」をお讀みください。
よく知りませんが、本來なら紀元節の弐月十一日から皇紀二千六百七十八年なのかもしれませんが、いいですよね。
明けましておめでたうございます。旧年中は大變お世話になりました。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
新年の和歌を。私のではないですよ。
あたらしき 年の始(はじめ)に かくしこそ ちとせをかねて たのしきをつめ(古今和歌集)
新しき 年の初めは 弥年(いやとし)に 雪踏み平し 常かくにもが(萬葉集 伴家持)
新しき 年の初めに 豐の年 しるすとならし 雪の降れるは(萬葉集)
新しき 年の始の 初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) (萬葉集 大伴家持)
ルーティンの確認です。