ちょっと休憩。ふ~。ここから明日のブログルーティンです。
老人? 私? 歳は確かにそうかもしれませんが、まあまだ壮年にもなってゐない氣分です。今は7がけと云はれてゐます。だから、六十歳だと四十二歳。でも、調子に乘つてはいけないので、六十歳の自覺を持った四十二歳の雰囲氣ね。
面白い老人が多くなつてきました。日本人の死生觀の本は先日紹介しました。今日は、ゲンエキバリバリの八十歳の二人を紹介します。まだ讀んでないのですが、樂しみです。
五木寛之先生。私淑してゐます。この方と旅行に行つてみたい。昭和七年生まれ。亡母と同い年です。今年で八十六歳です。五木先生の百寺巡礼なんて最高ですね。
養老孟司さん。昭和十二年生まれ。今年八十一歳。あまりよくしりませんが、オピニオン雑誌のコラムでよく拝讀します。
ああ、そうだ。養老先生は、「バカの壁」で有名だ~。
このお二人がまたまた世の中をブッ飛ばしてくれましたね~。
老人? 私? 歳は確かにそうかもしれませんが、まあまだ壮年にもなってゐない氣分です。今は7がけと云はれてゐます。だから、六十歳だと四十二歳。でも、調子に乘つてはいけないので、六十歳の自覺を持った四十二歳の雰囲氣ね。
面白い老人が多くなつてきました。日本人の死生觀の本は先日紹介しました。今日は、ゲンエキバリバリの八十歳の二人を紹介します。まだ讀んでないのですが、樂しみです。
五木寛之先生。私淑してゐます。この方と旅行に行つてみたい。昭和七年生まれ。亡母と同い年です。今年で八十六歳です。五木先生の百寺巡礼なんて最高ですね。
養老孟司さん。昭和十二年生まれ。今年八十一歳。あまりよくしりませんが、オピニオン雑誌のコラムでよく拝讀します。
ああ、そうだ。養老先生は、「バカの壁」で有名だ~。
このお二人がまたまた世の中をブッ飛ばしてくれましたね~。
「孤独死」といふ本の出てゐますが、こつちのはうが斷然面白い。歳をとる勇気がでます。そして、極めつけの面白さ。
最高のアンチテーゼ。かみさんに讀ませてあげたい(笑)。昼飯を食いながら、「ちょっと讀むか」と始めたら完讀してしまひました。面白い。
そして養老先生。
まつたくいたずらじいさんたちだなあ。「おい、お前ら、俺たちがいることを忘れてんぢやあねえんだらうなあ!!!」と。
どんなことでもいいや。この世代の老人はやんちゃです。そのやんちゃさが、少なくなってゐますね。ITといふ画一的なもので育ってきましたから。
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