旧制中學と云ふのは現在の髙校に當たるのですが、それが認められませんでした。
旧制中学5年間、支那語(中国語)が必須(英語も)だった。先生は日本語がよくわからない支那人だったので、ボクたちが日本語を教えていた。例をあげよう・・。
先生:「水を少し焼くものは(日本語で)なんというか」
生徒「生ぬるいと言います」
先生「あまぬるい」か・・。
卒業を証明するもの(卒業証書)がないので小学校卒業で世の中に出て、終生を小卒ですごした。つづく
先生:「水を少し焼くものは(日本語で)なんというか」
生徒「生ぬるいと言います」
先生「あまぬるい」か・・。
卒業を証明するもの(卒業証書)がないので小学校卒業で世の中に出て、終生を小卒ですごした。つづく
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