元氣なばあさんたち(皇紀弐千六百七十八年二月十一日 四)

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 失礼なタイトルをお許しください(笑)。

 まずは私が大好きな曽野綾子さん。

夫の後始末
 
 ご主人は同じく作家の三浦朱門さんです。お亡くなりになりました。
 人生の最後はどうしても夫婦二人になります。そのあと、どちらかが一人。

 曽野綾子さんは、ズバッと、言ひます。どんな文章でも。作家と云ふメディアに近いところにいながらPC(ポリティカル・コレクトネス こうでなければだめだといふ世論を扇動しそれ以外の發言はうけつけないこ)に對して堂々と發言する。

 老後の過ごし方についても。「老人は甘えるな」とも。

 身辺整理、わたしのやり方 もの、お金、家、人づき合い、人生の後始末をしていく

死の準備教育 あなたは死の準備、はじめていますか


老いの僥倖(幻冬舎新書)

 どれも面白いし參考になります。なんと言っても、物事のとらへかたや發想の軸づくりができます。

 九十歳 何がめでたい

 抱腹絶倒。元氣なばあさんだ。でも、戀をしさう。怒るな怒るな。こんな老人がそばに居たら私は毎日遊びに行きます。

 女性は素敵だ。男がもっとがんばらないと。

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このページは、宝徳 健が2018年2月11日 08:06に書いたブログ記事です。

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