葭始生(皇紀弐千六百七十八年四月二十一日)

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 昨日から、七十二候 穀雨 こくう 初候 葭始生です。「あしはじめてしょうず」と讀みます。

 水邊の葭が芽吹き始め、山の植物、野の植物が緑一色に輝き始める頃です。

 山々が素晴らしい景觀を魅せてくれる季節になりました。
 先日、小濱に行きましたが、なんとまあ、山が美しい。山の上はまだ氣温が低いので、櫻が咲いてゐます。それが山のみどりのアクセントともなりこの時期にしか觀ることのできない風景となってゐます。

 いろいろなものが息吹く季節です。

 人間も負けてはいられませんね。

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このページは、宝徳 健が2018年4月21日 05:41に書いたブログ記事です。

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