つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十八年四月二十一日 八)

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 米國がシリアを攻撃しました。恐ろしいのは、ロシア・イラン(両軍ともシリアに常駐してゐる。特に、シリアの支援がなければ存在しえません)軍務含めて報復の動きがない。不氣味です。

 では、これを、北朝鮮に置き換えるとどうなるか。北朝鮮には明確な報復能力があります。アメリカは豫行演習のような氣持ちもあつたのかもしれませんが、北朝鮮はどう考へたか。「やはり軍事攻撃も辞さないアメリカを抑えるには、核兵器保持継続しかない」です。核問題は解決しないでせう。

 我が國も眞劍に核保有を議論するときがきてゐます(遅いぐらい)。

 トランプ大統領との會談で、安倍首相が
「拉致問題が解決するまで私は政治生命を終へることができない」と發言したそうです。

 安倍さんだけですね。拉致と向き合つてゐるのは。

國民主權:國家を転覆してよい權利⇒だから立憲民主党や共産党がいます(自由主義圏の國で共産党があるのは、日本とフランスだけです。ただ、フランス共産党は愛国心の塊です。我が國共産党のようにコミンテルン系ではありません)。

基本的人權:人さへも殺してよい權利です。最近に世相を観ればわかりますね。

平和主義:自分さへ幸せなら他人なんてどうだつていい。⇒十四歳の女の子がさらわれても、助ける氣持ちも意思もない國民。

 これが邪教 日本國憲法「典」の理念です。日本國憲法「典」がいかに憲法違反かがわかります。

 自衛隊日報問題で「戰闘地域」と書いてあつたと大騒ぎ。アホか。ポジティブリストで自衛隊員を危險な状態に置きながら、かういふときだけ、自衛隊んの安全を云ふ。國會議員とはなぜ、こんなに頭がおかしい奴が多いのか。それを選ぶ國民とはどんな頭の構造をしてゐる人たちなんだらう?????

 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州に乘りたいなあ」。ちょっと調べてシリーズで書いてみやう。旅と読書三昧。仕事を引退したらそうします(20年後)。

七つ星in九州 に対する画像結果

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このページは、宝徳 健が2018年4月21日 06:58に書いたブログ記事です。

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