命の手紙 99(皇紀弐千六百七十八年六月十三日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 つづきです。軍人とは恰好がよいですね。民間人よりよほど規律があります。軍隊とか軍人とか軍事政權とかいふと我が國ではすぐに顔をしかめる人がゐます。?が百萬個頭を駆け巡ります。さういふ人たちは、なぜ、支那の共産党を非難しないのだらうか。我が國の軍隊は有史以來 正義の軍隊です。
 10㍍飛び込みがある。怖いので落ちるといった方がいいが見事なフォームで飛び込む者がいるし、どうしてても飛び込めない者がいて上で飛び込み台にしがみついてゐる。

 水泳訓練では、膝小僧までの深さで溺れる奴がいる。水恐怖症なのかもしれない。服を着て泳ぐ訓練もある。海軍だからすべて艦隊勤務を想定した訓練が行われていた。 つづく

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/7716

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2018年6月13日 05:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Tennis Diary この本に自己の発掘をせよ 7(皇紀弐千六百七十八年六月十三日 弐)」です。

次のブログ記事は「戰國策 再91(皇紀弐千六百七十八年六月十二日 四)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。