つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十八年六月十三日 七)

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 米朝首腦會談は、今、どうのこうのと云ふ時期ではありません。バカなメディアが、首腦宣言に埒が入らなかったと言つてゐますが、日朝首腦會談でもないのに入るわけがありません。それを云ふなら軍事力を強化しろと云ひたい。軍事力の後ろ盾なき外交などありえまえん。アメリカは沖縄にF22ラプターを8機ももってきてゐました。拉致した日本人を返さないと叩き潰すぞと云ふ外交をやらないと帰ってきません。會談の中でよくぞトランプが拉致問題に言及してくれました。

 さて、北朝鮮は核を放棄しません。それを軸として今後、米中が秘密裏に接近するでせう。怖いのは、表向き核放棄をやりながら、平和協定が結ばれ、在韓米軍が撤退することです。そして韓国と北朝鮮が接近し、北の核と韓国のF15イーグルが一斉に我が國を向くことです。

核保有の議論

を本氣でやらなくてはなりません。我が國の技術だと、すぐに核兵器は造れます。なので、議論をするだけで、とてつもない安全保障となります。もう目を覺ましませんか?

 ネガティブリストに切り替えて、軍隊として自衛隊を機能させてあげることも大切です。でないと、彼ら自身が危險にさらされます。

 最近、産經新聞が面白い。今の新聞の中では一番です。

 日經? ああ、もう御用新聞です。三十年前の迫力などもうありません。相變わらずの日經三バカ記事「春秋」「社説」「大機小機」もなんだか漫画?といふ感じです。讀賣・・・。残念です。5分あれば讀まなくても内容がわかります。財務省べったり。朝日・毎日は語ることもおぞましい。

 左翼はいろいろなところに入り込み世の中を破壊しやうとしますから、當然、産經新聞にも入り込んでゐるでせう。時々、なんじゃいこりゃといふ記事がありますが、充實してきましたねえ(明治150年と云ふ記事はおそらく左翼が書いてゐます)。

 繰り返し申し上げます。共産主義とは、「世界中の政府を暴力で転覆し、金持ちをぶち殺せば人々は幸せになる」という主義です。嘘だと思ふなら資本論をお讀みください。その共産党の新聞で「安倍政權は民主主義を壊す」といふやうな記事がありました。爆笑です。民主主義が壊れたらあんたたちの願ひはかなふのではないの????(笑)(笑)(笑)。共産党はいつの間に吉本新喜劇になったのか。その共産主義者たちを(含む社会主義)、日本では左翼と呼びます。

 國體を破戒する狂氣に對抗する力が保守です。

 人間社會の軌跡を築き上げた國體が我が國です。みんなで守りませう。




 六月七日の産經新聞からです。今の私達日本國民は、十四歳の女の子がさらわれても助ける意思もありません。國家とはなにか、國民の生命と財産を他國から守るものです。

國民主權:國家を転覆してよい權利 だから左翼が騒ぎます。
基本的人權:人を殺す權利さえ持つ だから新幹線のやうな事件がおきます。だから、めぐるの五歳の女の子の事件が起きます。たまりません。一番かはいい頃です。
平和主義:自分だけが平和であれば他國も他人もどうでもいい。

 こんなことを三本柱にしてゐる 邪教 日本國憲法を 後生大事にしてゐる限り、我が國は再生できません。

 同じ六月七日の記事で、本郷和人といふ東大の歴史學者が大隈重信を褒めまくっています(笑)。????? とだけコメント。

 おつと、グルメだ。

 鹿児島に長島といふところがあります。九州と島の間の海峡に渦潮が!この急流がうまい魚を育てます。



 私は福岡育ちの鯖っ子ですが、こんなきれいな、こんなおいしいサバを食ったことがありませんでした。


 あらかぶの煮つけ。もうたまりません。あらかぶのから揚げも食いましたが、寫眞に撮るのを忘れました😢。

 九州グルメはまだまだつづきます。をはり

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このページは、宝徳 健が2018年6月13日 05:35に書いたブログ記事です。

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