グルメつれづれなるままに(皇紀弐千六百七十八年六月十七日 八)

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 今日は、仕事がいっぱい。さて、ブログは打ち止めにして仕事をします。

 鹿児島県出水市といふところは本當に食いものがうまい。蕎麦うまい。


 遇祥庵に連れて行っていただきました。

 少し面白いので整理しておきますね。

禺:大頭神異のもの まあ、何か神聖なものだと思つてください。
隅:神異の住む四晦(しかい)の地
嵎:そのやうな神怪の居る山嵎(さんぐう)
遇:神怪に遭遇すること
偶:そのやうな形の人かた

祥:めでたいこと 喜ばしいこと 吉事の前兆 ネへんは、神様に禱りをささげる時の臺です。羊はお供物。禱りを捧げてゐる状態の字です。

 つまり、この店は、神秘的なことに遭遇する喜びがある目出度い店といふことです。オーナーの教養が感じられます。




 この前の東雲庵もうまかったけど、ここも最高でした。

 先付けで焼味噌が・・・。うまい!

 さて、お次は、福岡。ずっとずっと食べたかったむっちゃん万十。ムツゴロウをあしらつたおやつです。これはうまい。福岡に長く住んでいたのに食べた經驗がないなんて😢。


 よい笑顔。

 こんなにたくさんの種類。安かろう?ハムエッグが一番好き。


をはり

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このページは、宝徳 健が2018年6月17日 05:16に書いたブログ記事です。

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