本つれづれ(皇紀弐千六百七十八年六月二十四日 七)

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 今、日誌で十五歳の時の私に鍛え直してもらっています。そして、この若い大谷翔平さんにも。素晴らしい若者ですね。「先入観は可能を不可能にする」。確かにそうです。過去にこだわりすぎる人は、加納を不可能にし、そして、自分の人生を痛めていきます。良書です。

 私はこの手の小説はあまり讀まないのですが、湊かなえさんは大好きです。彼女の文章は切れがいい。短編小説なのですが、それぞれの小説が微妙に次の人間関係につながっていっています。湊かなえさんは、かなり頭の良い人ですね。まあ、樂しいし、讀んだ後のすっきりした氣持ちがなんとも言へません。



 なんとまあ。三田村さんは、歴史學會では絶對に認められないでせうね。しかし、資料の使い方から判斷すると、學會よりも三田村さんの方が正しい。

 最近この手の本がどんどんでてきます。二十年前と全く違ひます。ただしい歴史が我が國で語られ始めるのもあと少しです。我が國復活ですね。やっとだ。

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このページは、宝徳 健が2018年6月23日 22:13に書いたブログ記事です。

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