明日、七月一日は、親父の誕生日です。昭和二年(明治六十年)七月一日。昔の男たちは、常に國家に對する死生觀がありました。すごいですね。
福沢諭吉先生は、
一身独立して一国独立す(一軆獨立して一國獨立す)
国を支えて国を頼らず(國を支へて國を頼らず)
と仰いました。明治の男たちの氣概です。なんとまあ、私たちは情けない。
女性には婦道がありました。決して女が男に女を求めませんでした。強い國づくりができました。
敗戦後の腐り切った教育は、すつかり私たちを弱くしました。とりもどさないと。
親父の誕生日の焼酎ボトルです。
昨日同様 私のお酒 で創ってもらひました。
上の寫眞が、じいちゃん、ばあちゃん、伯母、父、叔父。一番下の叔父はまだいませんね。
下左側の寫眞は、祖父です。大陸でソ連に拉致されて帰つてきませんでした。した右側の寫眞は、父と息子です。息子の大學で撮りました。
誕生日おめでたうございます。私より長生きされそうなので、私ももう一度心を入れ替えます(笑)。
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