まあ、定年後の再就職先ではおとなしくしていればいいものを(笑)。まあ、だから父なのですがね。
明日、九十一歳になる父が定年後の再就職先で大暴れをします。まさに、サイレント役員(役員は言ひ譯をしない)ですね。
前々から常務には不正の噂があったらしいが、社長の盟友だから、誰も手を付けることが出来なかったのです。これを断行したボクは、工事現場の人たちから「この男は本物だ」と評価されました。
工事会社では現場の人たちをコントロールするのが難しい。ボクのような素人は陰に陽に"意地悪の標的"になりやすいのですが、一度もそういうことがありませんでした。
社長は経営感覚は並み以上で、カンの働く人ですから起業できたのでしょうが、我儘で金遣いが荒い。これは追々お話します。 つづく
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