命の手紙 110(皇紀弐千六百七十八年七月十二日 八)

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 さあ、當時六十二歳の 定年後に再就職した父が益々大暴れ(笑)。
 この1か月間は、本社にいたのが2日だけ。「空飛ぶ管理部長」と言われたほど支店・営業所に訪問しました。各店に「宝徳の執務机」を置いてもらい、「いま、〇〇支店に着いた」と本社に電話して各店の前日の工事時実績表(本社にファックスされてきているもの)を送ってもらい分析しました。

 えらそうなことをお話ししていますが、ボクは総務も経理も工事現場も経験したことはなっく、全部、自己流です。誰よりも知っていると自負できるのは、労働三法(労働組合法、労働関係調整法、労働基準法)だけです。

 入社1年経過の1月、不況のあおりを受けて工事実績が半分になりました。つづく

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このページは、宝徳 健が2018年7月11日 21:39に書いたブログ記事です。

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