彼女の名前ではありませんよ(笑)。すごい守護神が海軍に配備されました。イージス艦 「まや」。
我が國初の共同交戦能力(CEC)を搭載したイージス艦です。昨日就航しました。
CECをは、自艦レーダーが探知していなくても味方レーダーが捉えれば迎撃できるネットワークシステムです。
例へば、戰闘機でも、映画トップガンであつたやうな、一對一の戰ひなどはもうありません。早期警戒機などが戰闘機に情報を送って、戰闘機の探知圏外からいかに相手に悟られずに攻撃できるかで勝敗はきまります。
このイージス艦 まや は、空軍の早期警戒機や他のイージス艦情報や米軍からの情報を探知したらすぐさまに相手を迎撃することが出来ます。専守防衛と云ふ愚かな考へをなんとまあ、我が國は、ととてつもないレベルに髙めます。核を保有していないだけで、通常兵器の防衛力といふ觀點だけでは境最高レベルです。
これで、イージス艦は7隻配備。33年にあと1隻配備。各護衛艦隊群にきちんとはいびできます。そして、このCECの運用。
それと、海軍は粋ですね(笑)。まや=摩耶 釈尊のお母さんです。だれも撃ち落とせません(笑)。
安倍政權になつて、軍事がたまらなく面白くなってきました。斷つておきますが、軍事とは、戰爭をするどうぐではありません。相手を攻めさせない力です。中世に誰も我が國を攻めることができませんでした。あの、世界最強のスペインさへ。我が國の軍事力を恐れたからです。
間違ったことばに江戸時代の「鎖國」があります。鎖國ではありません。カトリック教會主義の排除です。それがなぜできたか。我が國が世界最強の軍事政權だつたからです。
軍事とは惡ではありません。そろそろ目を覺ましませんか。
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