平成二十七年九月に心臓バイパス手術で入院した時、あの素晴らしい 岐阜ハートセンターという循環器系専門病院での闘病日誌を書きました。このブログに。あれから約三年。タイトルが「入院中でも懲りない男」でした。事故入院&手術の時にはと闘病日誌を書く餘裕が私にありませんでした。
さて、今囘は書こうかなあ。
交通事故でとんでしまった歯茎の骨(歯10本分)を腰骨を取って移植する手術です(昨日)。1週間ぐらい。
自分の反省が書く一番の目的。二番目が醫療機關へのアドバイス。三番目が、この入院を通して感じた仕事を改革・改善していく際のポイントです。
一昨日の午前中に病院に來て入院手續。なんやかんやいいながら手術前日は、檢査、檢査。
15時半から手術。19時終了。麻酔から完全に覺めたのが21時ぐらいです。
動かなければ痛みはありません。腰骨を取っているのでまだ排尿管がついてゐました。つまり自分で動いてはダメということ。
今さっき、排尿管がとれて自分で歩いていく許可をいただきました。
歩けるだけでこんなに幸せ。健康のありがたさをしみじみ感じます。
だけど、左腰骨を取っているので、歩いていて左右のバランスの惡いこと(笑)。神樣は上手に人間の軆體を造ってゐるのですね~。たったあれだけの骨なのに(骨髄らしいですが)。
さて、どんな闘病日誌になるのやら(笑)。
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