入院中でも懲りない男 事故篇(皇紀弐千六百七十八年八月七日)

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 平成二十七年九月に心臓バイパス手術で入院した時、あの素晴らしい 岐阜ハートセンターという循環器系専門病院での闘病日誌を書きました。このブログに。あれから約三年。タイトルが「入院中でも懲りない男」でした。事故入院&手術の時にはと闘病日誌を書く餘裕が私にありませんでした。

 さて、今囘は書こうかなあ。

 交通事故でとんでしまった歯茎の骨(歯10本分)を腰骨を取って移植する手術です(昨日)。1週間ぐらい。

 自分の反省が書く一番の目的。二番目が醫療機關へのアドバイス。三番目が、この入院を通して感じた仕事を改革・改善していく際のポイントです。

 一昨日の午前中に病院に來て入院手續。なんやかんやいいながら手術前日は、檢査、檢査。

 15時半から手術。19時終了。麻酔から完全に覺めたのが21時ぐらいです。

 動かなければ痛みはありません。腰骨を取っているのでまだ排尿管がついてゐました。つまり自分で動いてはダメということ。

 今さっき、排尿管がとれて自分で歩いていく許可をいただきました。

 歩けるだけでこんなに幸せ。健康のありがたさをしみじみ感じます。

 だけど、左腰骨を取っているので、歩いていて左右のバランスの惡いこと(笑)。神樣は上手に人間の軆體を造ってゐるのですね~。たったあれだけの骨なのに(骨髄らしいですが)。

 さて、どんな闘病日誌になるのやら(笑)。

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このページは、宝徳 健が2018年8月 7日 08:19に書いたブログ記事です。

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