入院中でも懲りない男 事故篇 3(皇紀弐千六百七十八年八月十日 六)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今囘の記事は、自分の今のコンサルの仕方を猛省する意味でもあります。テーマは、

不満と不安

です。

 現状に感じる(觀じる:この字は私の造語です)のが不満
 將來に感じる(觀じる)のが不安です。

 この病院は醫療技術は最髙です。事故であれだけひどかった私の顔を以前よりもきれいにしてくれました(ほんまかいな)。あれだけぐちゃぐちゃだった口も、ほんの少し(もうほとんどわからないほど)の顔面神経マヒしかありません。

 檢査技術も看護技術も最髙です。看護助手の方の接遇も。事務の方も。

 連携なんです。最近、IK社長とよく話す、標準化と横展開。連携課題はどの病院にもあります(昨日も書きました)。これは一大テーマになりますね。私のコンサルの。

 入院初日に待たされた話を書きました。「〇號棟△階に行ってください。今日は休日なので看護師が手續きをします」。

 行きました。休日なんで、病棟の入り口が閉じてゐます。大量の仕事と大量の本を持ってきた私は、ヒーヒーです。探すと休日入り口がありました。その階にエレベータであがりました。

 「すみません。本日、入院の者なんですが。寳德と申します」

 「えっ? ああ、寳德さん。△‐1階(つまりひとつ下の階)です」。へたりこみさうになりました。でも、とても良い男性看護師さんです。△‐1階まで連れて行ってくれて担当看護師さんにつないでくれました(私は男性看護師はあまり評價してゐませんが、この人はすごかった。手術後に△階の病室に移ったのですが、この人が担當。素晴らしい看護でした)。

 おつと長くなる。また明日。不満と不安です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/7884

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2018年8月10日 15:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Tennis Diary 一つずつ不可能を可能に 6(皇紀弐千六百七十八年八月十日 五)」です。

次のブログ記事は「入院中でも懲りない男 心臓篇 1(皇紀弐千六百七十八年八月十日 七)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。