あれっ?昨日、この記事は書いてゐないや。
私もサラリーマンの役職經驗者であることを冒頭に申し述べておきます。
數か月前あるセミナーの講師をしました。私の他にも三人の講師がいました。
それぞれのセミナーが終はつて、パネルディスカッションがありました。そこで、あらかた受講生からの質問が終はつたあとに、セミナー主催者からこんな質問がありました。
「部下が思ふやうに動かないときはどうすればいいのです?」
それぞれの講師がまあ、當たりさはりのない答えを。最後に私の番です。
「部下が動かないのは、部下の席にではなく、上司の責任です。そこから話さないとこの質問は意味がありません。では、軍隊で、『部下が動かなかったから戰闘に敗けました』と云ひますか? リーダーとはいかなる状況でもチームを勝利に結びつける人間です」と。
それ以來、この團體からは、セミナーのお誘いはありません(爆笑)。
嘘をつかない
言ひ譯をしない
人の責任にしない
自衛隊の在り方です。民間人は甘いですね。
だから、彼らは、安易に部下を褒めることはしません。これを私は最近忘れていたよな~。コンサルと云ふのは、クライアントの職場のリーダーにはなかなかなれません。なってはいけないシーンも多々あります。けれども、コンサルなりのリーダーシップの發揮の仕方はあります。これが、恐らく私のコンサルとしての最終局面になるのでせう。
リーダーシップテキスト。創ります。
さて、十七歳の寳德君はどうですかね? 繰り返しますが、書いてゐてとても恥づかしい。
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もう今から受験勉強的なものへ取り組め。1日中を勉強とテニスと人間的な成長に関することだけに専念しろ。急に言っても無理である。
1.一日 4つ英単語を覚える
2.新聞を読み通す
3.予習 復習はもちろんする(どんどん先へ)
4.テニスは今まで以上にする
最低これだけ守れ
苦しみの中からよろこびをみつけよ
《テニス》
足がなおらない。練習がしたい。
今、必要なことは強力かつ確実なバックコートプレイと、サービス、スマッシュである。特にバックコートプレイが人並みにできるようになれば相当のところまできたと思ってよいだろう。
〇バックハンドドライブはスムーズに。マストフ選手とニューカム選手のものがよい手本になるだろう。
〇スピンロブはネットに位置する相手の真上にボールをのせるような心で打つこと
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